爽やかな雨上がりの朝。
5Dmk2 と SIGMA 24-70mm F2.8 EX DGにて。
写真とは関係ありませんが、そろそろ動きがありそうな
NEXと新しいEマウントレンズが気になります。
噂によると、新型のNEX-3と、2本のEマウントレンズ、
なんらかのサプライズが来月には登場、ということですが、どうなるでしょうか。
個人的には、サプライズが外付けEVFなんかだとテンション上がります。
レンズはそろそろ明るいポートレート(換算50mm相当)が欲しいところ。
こころなしかションボリ顔の日産パオ。
ガチャピンにも似てます。
※ナンバープレート加工してます。
EOS KissX2 と SIGMA30mm F1.4 開放にて。
一眼レフを買ったばかりの頃だったので、とりあえず全部開放で撮ってました。
なにやら草木の説明をしているのだと思いますが、
最近、戦争の思い出話が多いヒデ爺ですので
ジャングルに潜む日本兵に見えてなりません。
↑ 敵の航空機を発見!
X3 と SIGMA 30mm F1.4 EX DC にて。
常々から、単焦点とズームの画質の違いについてあれこれ考えてます。
単焦点レンズは明るくてボケるのは当然ながら、
絞った場合でも画質が良いと感じるのはなぜなのか。
そもそも画質が良いとはどういうことなのか。
コントラスト、立体感、艶やかさ、シャープさ、
グラデーションの滑らかさ、発色の良さ等々、
色々要素はあると思いますが、それらはやはりズームレンズでは
拾いきれないなんやかんやがあるのでしょうか。
カメラがデジタルになりどれだけ進歩しても、
光を集めるレンズは、自分には未知の物理光学というのか、
宇宙レベルで共通の法則なので、なんだかロマンを感じます。
安物単焦点と、超高級ズームで対決するとどうなのか、
なぜズームレンズは各社F2.8までなのか、などと
好奇心がくすぐられる今日この頃です。