カテゴリー: Canon EF85mm F1.8

動物園では子どもを撮る係と言いつつ、動物も撮ってます。
ベロア調で手触りがよさそうなロバの背中。
しがみついたら気持ちよさそうです。ウンコついてますが。

フルサイズで85mmの焦点距離は、通からは「被写体との心地よい距離感」などと言われるそうですが、言われてみるとなんとなく分かる気もします。カメラから伸びる5mくらいの見えない棒を振り回しているような気分。

子どもの動物園デビュー。しかしまだ動物には興味ないようです。
5Dmark2 と 85mm F1.8にて。

ところで、Canonによる11/3の「歴史を変える発表」に一応期待していたのですが、大方の予想通りハイパー業務用シネカメラが登場。
>>キヤノン、4K動画撮影可能なデジタル一眼レフカメラを2012年に発売 – デジカメWatch

同時に新型24-70mmなども登場かと噂されていましたがそれもなく、今回もステイハングリーとなりました。

久しぶりの東山動物園。しかし今回は望遠レンズで動物の毛並みまで満喫するのではなく、うちの子の動物園デビューを記録する係となります。

NEX-5Nはママが使うので、5D用にチョイスしたのはEF85mm。
85mmで狙うライオンはやはり遠いので、遠くから狙われているエサになった雰囲気を演出してみました。

動物園のデザイン (INAX BOOKLET)

絵的にちょっと窮屈になってしまいましたが、
カンフーのごとき見事な身のこなしなので採用。
瞬間を撮るのは難しくて楽しい。

一応は中村一義オフだけあって、>>太陽っぽく。

今年も昨年と同じ場所に行ってみました。
>>昨年の桜の写真はこちら

平日の昼間なんですが、並んで歩くサラリーマン風の男性二人はサボりでしょうか。
そんなことより、自分が桜の写真を取りに行くとたいてい曇ってる気がします。