霧の波


とろ〜んと霧が流れていきました。
EOS 5D Mark II と EF50mm F1.4 にて。

ひたすら待っていた手ブレ補正付きの24-70mmですが、このところEF24-105mmに傾きつつあります。X3でSIGMA17-70mmを選んだように、自称ドキュメンタリ派としては、多少の明るさやボケっぷりより、幅広い画角と軽さを重視したほうが良いのではないかと。あと、Lレンズのプラシーボ効果に酔いしれたいのです。

>>Canon EF24-105F4L IS USM
>>TAMRON SP24-70F2.8DI VC USD(A007N)

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田かきの達人


田かきとは田植え前の田んぼをフラットにする作業です。
EOS 5D Mark II と EF50mm F1.4 にて。

ところで、いよいよキャノンのミラーレスが登場間近と言われています。各社ミラーレスの登場によってマウントの種類がほぼ倍増し、カメラ好きですら何がなんやらという状況なのですが、また更にマウントが増えるのでしょうか。ミラーレスの大トリとして、単に小さい一眼カメラ、というだけではない何らかのサプライズを期待したいところです。
個人的には、EF・EF-Sレンズがそのまま使えるとか、新手の高速フォーカスとか、まさかのEマウント互換とかだと私がお得です。
6月にパンケーキタイプのEF40mm F2.8が登場か?という噂もあるので、それがミラーレス絡みなのか非常に気になります。

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名古屋城の中身


名古屋城中心部の階段。
名古屋城は空襲で消失して再建されたので、現状はビルみたいなものです。木造で再々建する構想もあるそうですがどうなるのでしょうか。

5D MarkⅡ と SIGMA 24-70mm F2.8 にて。
薄暗いところではシャッタースピード優先が頼れますが、フルサイズ+明るい単焦点では大開放すぎて困ったりします。ISO感度が上がる分にはそんなに困らないので、個人的には「ISO上限設定」のように、「最小F値設定」とかできると嬉しい気もします。

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城壁に挑む


久しぶりに使ってみた SIGMA 24-70mm F2.8 にて。
恒例の花見で今年は名古屋城に行ってみました。やはり観光地等ではズームは便利だと実感。
単焦点バンザイしていたはずが、気がつけば高倍率ズームにまで手を出してしまいそうです。

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2回目のお花見


5D Mark II と EF85mm F1.8 にて。
オートフォーカスが動かなくなり修理に出したEF85mm F1.8ですが無事復活しました。嬉しいことに、レンズ本体が隅々までキレイになって、フォーカスリングの動きも滑らかに。おそらくオイルを補充しただけだと思いますが、今まで「シュー」と摩擦音がしていたところヌルーと動くようになり動画撮影では非常にありがたいことです。
EF50mm F1.4もかなりガタが来ている感じなので、新型がでる気配がなければメンテに出すのも良いかも、と思いました。

ところで、EF24-70mm F2.8L IIが4月発売予定から7月に延期とのこと。
4/26日発売のタムロンのSP24-70mm F2.8 Di VC USDが熱くなりそうです。

>>タムロン SP24-70mm F2.8 Di VC USD

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