EOS 5D MarkII と EF50mm F1.4にて。
実家の旧牛舎
↑NEX5N とE16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
実家の旧牛舎。30年ほど前まで牛や豚を飼っていたらしいです。近年はそれなりに整頓されて農機具倉庫になっていますが、いつも薄暗くて滅多に出入りがないため時間が止まっている雰囲気。
↓以下、5D Mark2 と EF85mmにて。
整理しているはずなのに、わらじがぶら下がっている不思議。
秀爺が兵隊してた頃の日本軍の水筒もここから発見されています。
ところで、このEF85mmはプロカメラマンの友人から譲ってもらったのですが、酷使されてきたためかついにAFが故障。古い製品ながらも非常に評判がよく、結婚式などで大活躍するレンズですので、持ち込み修理に出しました。フォーカスユニット4400円、技術料金6500円と、意外に良心的な修理費用。
X3で狙う海鳥:EOS 5D Mark3登場
X3で海鳥を狙ってます。5D Mark2 と SIGMA 24-70mm F2.8 にて。
思えば自分が一眼レフに興味を持ったのが5D Mark2発表時の一眼レフムービーだったのですが、それから約3年、5D Mark3がついに発表されました。このようなブログを始めるほどカメラ沼にハマるきっかけとなったのが5D Mark2なので、3年ぶりの後継機登場に感慨深いものがあります。
と言いつつも、個人的には電子水準器が便利そうだと思ったくらいで特に惹かれる要素はなく、当面は5Dmark2に弄ばれていようと思います。それよりもMark2用の常用レンズを検討したいところ。
EF24-70mm F2.8L II 登場
アクロバティックにiPadを楽しむ我が家のiPadヘビーユーザー。最近はアプリを移動させるのがブームらしく、飽きもせずアプリをハチャメチャに並べ替えるので、それをパパがコツコツ並べ直すイタチごっこが毎日繰り広げられています。
5Dmark2 と EF50mm F1.4にて。
ところで、CP+に合わせて、待ちに待ったEF24-70mm F2.8L II USMが発表されました。
>>EF24-70mm F2.8L II USM
現行のEF24-70mmから10年目のリニューアルということで、小さく軽く洗練されたデザインになってます。しかし、噂通り手ブレ補正は非搭載で、写真と動画を基本的にこれ一本でやりくりしようという目論見は外れました。それにぶつけてきたのかどうなのか分かりませんが、タムロンからは手ブレ補正付きの SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD が登場。
>>SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD
画質がいかほどかは不明ですが、前述の用途を果たしてくれそうなこのレンズも有力候補です。ただ、タムロンのイマイチ垢抜けないデザインがひっかかるところで、この際、>>デコレンズキャップならぬデコタムロンという路線も検討したいところ。ひとまず発売と画質のレビューを待ちたいと思います。
他にキャノンから登場したのは、EF24mm・EF28mmの手ブレ補正付き。広角単焦点の手ブレ補正ということでアグレッシブな動画撮影にも良さそうです。
キヤノン:一眼レフ用交換レンズ EF LENS|単焦点レンズ 広角 ラインアップ