薄暗くて寒々しい針葉樹の人工林。写っているおっさんは森の妖怪でしょうか。
先日の広葉樹林とは対照的な雰囲気です。
5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。
ビニールハウスの外に散乱している薪を拾ってきて一輪車に乗せる、というフローを教えてあげたら喜んで運んでました。なんでも手伝いたい時期は大抵迷惑なのですが今回は助かりました。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。
ちなみに、Amazonでは薪まで売ってるのでビックリです。
>>【送料無料】良く燃えるカラマツの薪 容量30Lのダンボール箱入1箱
なにかとお世話になっている今井オートさんのツーリングの写真を撮らせていただきました。
ビカビカに磨き上げられたクラシックバイクに映り込む紅葉という絶妙なシチュエーション。さらに、古いエンジンからの独特な匂いと枯れ葉の匂いが混じり、なんともノスタルジーな雰囲気に。写真を撮っていて久しぶりにテンションが上りました。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。
私の感覚ですと、このようなテカテカした被写体を撮るとき、特に「やっぱ単焦点いいわー」という気分になります。その理由はよくわかりませんが、単焦点ゆえ捉えられる繊細な映り込みや反射のグラデーションがあるのでしょうか。
>>Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応
実家の玄関にて「はよ帰ろうや」という様子。
5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。
お察しかも知れませんが、私はキャノン、ソニー(Eマウント)に関してはカメラとレンズラインナップも大体覚えている程の入れ込みようなのに対し、ニコンは視界に入っていない感があります。ちなみにパナソニック、オリンパスは視界の端でチラ見、ペンタックスは存在すら忘れてます。
で、ニコンについては硬派すぎるというかガチガチ過ぎて近寄りがたく、見た目もゴツすぎて一眼レフ入門の時点でパスして今に至る感じですが、そんなニコンから先日発売された「Df」はちょっと気になる存在です。
フルサイズでコンパクト、非ミラーレスなのでレンズはドッサリ、操作系も抜かりなし、ということで「業務用でござい」というフルサイズ機から一線を画す、実用的かつ(好みによっては)オシャレな方向性だな、と。
ただ、個人的には直球すぎるクラシックデザインが苦手なので、これと同じ方向性(フルサイズ、コンパクト、非ミラーレス、業務用っぽくない)でシャッとしたカメラを作ってくれないかと…結局キャノンに期待してます。
あと、DFは大変お高いので、もっとお手頃な路線でお願いしたいところ。
>>楽天市場 Nikon Df ボディ
森の秘密基地ってレベルじゃないです。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。
うわさ通り、EOS Kiss X7のホワイトバージョンが発表されました。「はいはいカラバリカラバリ」程度で何も期待せず製品ページを見にいったのですが…
>>キヤノン:EOS Kiss スペシャルサイト Daily Kiss | EOS Kiss X7
断然いい感じで息を呑みました。
白と黒のバキバキした感じなのかと思いきや、フワッとしたグレーがなんともエレガントで、上品かつキュートな佇まい。クラシック系や女子カメラとは異なる、前衛的で洗練された雰囲気にガッと心を掴まれました。しかも、これまた爽やかなグレーのストラップが付属し、お気に入りのEF40mmも白とグレー。元々一目置いていたX7ですので「もうこれだけで写真撮るわ」という気分に。
しかし冷静に考えれば、フルサイズでは画角・ボケともに程よいEF40mm F2.8ですが、APS-Cではまた別物。これ以上こっち系の白いレンズが出るとも思えないのでややクールダウン。万が一、多少大きくても35mm〜50mm相当でF2以下の白いレンズが出てきたら飛びつきたいと思います。
ちなみに、いまのところEF40mm(白)と18-55mm(黒)のダブルレンズキットのみの販売で、白いEF40mmやグレーストラップの単品売りはないようです。
>>キヤノン、APS-C最小一眼レフ「EOS Kiss X7」にホワイトを追加 – デジカメ Watch
>>楽天 | キヤノン EOS Kiss X7 ダブルレンズキット ホワイト
郵政カブの、このアングルが好きです。しかし主張が強すぎる黄色ナンバー(51〜90cc)がいつ見ても気に入りません。ピンクナンバー(91〜125cc)もどうなのかというところ。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。
ところで、近々、白いKissX7と白いEF40mmが登場するとのウワサ。別に白でなくてもいいですが、X7とEF40mmの組み合わせはミラーレスとはまた違う小粒感で楽しそうです。