新型郵政カブと郵便配達員

郵政カブ
郵政カブを見ると写真を撮らずにはいられません。
こちらのカブは、スーパーカブ110プロベースの新型郵政カブです。

いつものキットレンズEF-S55-250mmとX3にて。
このレンズはEF-Sなので5Dmark2には使えません。
以前、「使えないと言っても隅がケラれるだけじゃね?」と思って
5Dに付けてみたら、カラーンという音と共にカメラ内のガラス板が落ちてきて焦りました。
メンテ用に取り外し可能な板らしかったので、はめ込んで事無きを得ましたが
ちょっとした恐怖体験でした。

そんなわけで、そろそろ5Dmark2用の望遠レンズを検討中です。
候補としては、奮発するなら、
>>Canon EFレンズ EF70-200mm F4L IS USM

手軽に抑えるなら、
>>タムロン SP 70-300mmF4-5.6 Di VC USD A005

お値段2倍以上のEF70-200mmの方が断然格上なはずですが、
SP70-300mmも非常に評判がいいので悩むところです。

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単焦点とズームの違いを考える

なにやら草木の説明をしているのだと思いますが、
最近、戦争の思い出話が多いヒデ爺ですので
ジャングルに潜む日本兵に見えてなりません。


↑ 敵の航空機を発見!

X3 と SIGMA 30mm F1.4 EX DC にて。
常々から、単焦点とズームの画質の違いについてあれこれ考えてます。
単焦点レンズは明るくてボケるのは当然ながら、
絞った場合でも画質が良いと感じるのはなぜなのか。
そもそも画質が良いとはどういうことなのか。
コントラスト、立体感、艶やかさ、シャープさ、
グラデーションの滑らかさ、発色の良さ等々、
色々要素はあると思いますが、それらはやはりズームレンズでは
拾いきれないなんやかんやがあるのでしょうか。

カメラがデジタルになりどれだけ進歩しても、
光を集めるレンズは、自分には未知の物理光学というのか、
宇宙レベルで共通の法則なので、なんだかロマンを感じます。
安物単焦点と、超高級ズームで対決するとどうなのか、
なぜズームレンズは各社F2.8までなのか、などと
好奇心がくすぐられる今日この頃です。

>>図解 レンズがわかる本 (VISUAL ENGINEERING)

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