初そり滑り | E35mm

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人生初そり滑りは、乗って滑るよりも引いて歩くほうが楽しかったようです。
NEX-5N と E35mm F1.8 OSSにて。

新年早々、カメラ関連の新製品発表が相次いでいます。
今日現在、私が気になるのは以下のプロダクツ。

>>ソニー、APS-C Eマウント最新ボディ「α5000」を海外発表
NEXというネーミングを廃止する方向らしいので、こちらはおそらくNEX-3系の新型にあたるのかと思いますが、NEX-5系にフラッシュが搭載されたような外観。個人的には右往左往して辿り着いた >>現行NEX-3N のデザインは好きでしたが…。

>>「SIGMA 50mm F1.4 DG HSM」がArtラインに
2008年に発売された現行50mmF1.4も画質の面では神がかっていたそうですが、新型35mm同様、容赦なくでっかくなったことで、画質もさらなる高みに到達しているのでしょうか。ただ、けっこういいお値段になると思われるので、お求めやすい現行モデルも良い選択肢かもしれません↓

>>SIGMA 単焦点標準レンズ 50mm F1.4 EX DG HSM キヤノン用(現行)

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広葉樹の森 | E16mm

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コナラやクヌギ、栗などの広葉樹が適当に生えている森が非常に好きです。
夏は葉が茂って涼しく、寒くなるにつれ葉が落ち明るくなるという大変よく出来た自然のシステム。植林された針葉樹の森は暗く寒々しいのです。

NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

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薪積みの手伝い | EF40mm

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ビニールハウスの外に散乱している薪を拾ってきて一輪車に乗せる、というフローを教えてあげたら喜んで運んでました。なんでも手伝いたい時期は大抵迷惑なのですが今回は助かりました。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

ちなみに、Amazonでは薪まで売ってるのでビックリです。
>>【送料無料】良く燃えるカラマツの薪 容量30Lのダンボール箱入1箱

 

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クラシックバイクと紅葉 | EF40mm

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なにかとお世話になっている今井オートさんのツーリングの写真を撮らせていただきました。
ビカビカに磨き上げられたクラシックバイクに映り込む紅葉という絶妙なシチュエーション。さらに、古いエンジンからの独特な匂いと枯れ葉の匂いが混じり、なんともノスタルジーな雰囲気に。写真を撮っていて久しぶりにテンションが上りました。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

私の感覚ですと、このようなテカテカした被写体を撮るとき、特に「やっぱ単焦点いいわー」という気分になります。その理由はよくわかりませんが、単焦点ゆえ捉えられる繊細な映り込みや反射のグラデーションがあるのでしょうか。

>>Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応

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帰宅の準備 | ニコンDfの件

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実家の玄関にて「はよ帰ろうや」という様子。
5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。

お察しかも知れませんが、私はキャノン、ソニー(Eマウント)に関してはカメラとレンズラインナップも大体覚えている程の入れ込みようなのに対し、ニコンは視界に入っていない感があります。ちなみにパナソニック、オリンパスは視界の端でチラ見、ペンタックスは存在すら忘れてます。

で、ニコンについては硬派すぎるというかガチガチ過ぎて近寄りがたく、見た目もゴツすぎて一眼レフ入門の時点でパスして今に至る感じですが、そんなニコンから先日発売された「Df」はちょっと気になる存在です。

>>Df | ニコンイメージング

フルサイズでコンパクト、非ミラーレスなのでレンズはドッサリ、操作系も抜かりなし、ということで「業務用でござい」というフルサイズ機から一線を画す、実用的かつ(好みによっては)オシャレな方向性だな、と。

ただ、個人的には直球すぎるクラシックデザインが苦手なので、これと同じ方向性(フルサイズ、コンパクト、非ミラーレス、業務用っぽくない)でシャッとしたカメラを作ってくれないかと…結局キャノンに期待してます。

あと、DFは大変お高いので、もっとお手頃な路線でお願いしたいところ。
>>楽天市場 Nikon Df ボディ

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白いEOS Kiss X7発表 | EF40mm

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森の秘密基地ってレベルじゃないです。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

うわさ通り、EOS Kiss X7のホワイトバージョンが発表されました。「はいはいカラバリカラバリ」程度で何も期待せず製品ページを見にいったのですが…

>>キヤノン:EOS Kiss スペシャルサイト Daily Kiss | EOS Kiss X7

断然いい感じで息を呑みました。
白と黒のバキバキした感じなのかと思いきや、フワッとしたグレーがなんともエレガントで、上品かつキュートな佇まい。クラシック系や女子カメラとは異なる、前衛的で洗練された雰囲気にガッと心を掴まれました。しかも、これまた爽やかなグレーのストラップが付属し、お気に入りのEF40mmも白とグレー。元々一目置いていたX7ですので「もうこれだけで写真撮るわ」という気分に。

しかし冷静に考えれば、フルサイズでは画角・ボケともに程よいEF40mm F2.8ですが、APS-Cではまた別物。これ以上こっち系の白いレンズが出るとも思えないのでややクールダウン。万が一、多少大きくても35mm〜50mm相当でF2以下の白いレンズが出てきたら飛びつきたいと思います。

ちなみに、いまのところEF40mm(白)と18-55mm(黒)のダブルレンズキットのみの販売で、白いEF40mmやグレーストラップの単品売りはないようです。

>>キヤノン、APS-C最小一眼レフ「EOS Kiss X7」にホワイトを追加 – デジカメ Watch
>>楽天 | キヤノン EOS Kiss X7 ダブルレンズキット ホワイト

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