クラシックバイクと紅葉 | EF40mm

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なにかとお世話になっている今井オートさんのツーリングの写真を撮らせていただきました。
ビカビカに磨き上げられたクラシックバイクに映り込む紅葉という絶妙なシチュエーション。さらに、古いエンジンからの独特な匂いと枯れ葉の匂いが混じり、なんともノスタルジーな雰囲気に。写真を撮っていて久しぶりにテンションが上りました。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

私の感覚ですと、このようなテカテカした被写体を撮るとき、特に「やっぱ単焦点いいわー」という気分になります。その理由はよくわかりませんが、単焦点ゆえ捉えられる繊細な映り込みや反射のグラデーションがあるのでしょうか。

>>Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応

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ススキと郵政カブ | EF40mm

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郵政カブの、このアングルが好きです。しかし主張が強すぎる黄色ナンバー(51〜90cc)がいつ見ても気に入りません。ピンクナンバー(91〜125cc)もどうなのかというところ。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

ところで、近々、白いKissX7と白いEF40mmが登場するとのウワサ。別に白でなくてもいいですが、X7とEF40mmの組み合わせはミラーレスとはまた違う小粒感で楽しそうです。

>>EF40mmとX3の感想はコチラ

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自転車とリトルカブ

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車庫の隅に置かれた自転車とリトルカブ。>>本家カブは微妙なことになっていますが、リトルカブはこのままでいてほしいところです。
5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。

ところで、先日発表されたレンズだけカメラ。

ガジェットとしては面白そうですが、どう頑張ってもめんどくさそうです。

そんなことよりiPhone5sのカメラ。
センサーが大きくなったのに画素数据え置き(800万画素)というのが熱いです。一眼レフですらセンサーサイズに対して画素数が多すぎると感度や階調に悪影響がある上、1枚のファイルサイズが大きくなって不便と言われながらもマーケティング的ななんやかんやで高画素数に向かってしまうのですが、そういうのに流されないのがなんともCOOL。

また、LEDフラッシュが2個になって単に明るさが増すのかと思いきや、2灯の色違いLEDでフラッシュの色をベストにするという新発想。それに加え、ソフトウェア側の気の利いた機能によって写真をキレイにしたり、連射して一番良いのを選んでくれたりします。

>>アップル – iPhone 5s – iSightカメラPV
>>アップル – iPhone 5s – iSightカメラ

15年ほど前、初代iMacが登場し、デジカメがポツポツ出回り始めた頃に「アップルがデジカメ作ったらどんなもんじゃろな」などと妄想にふけってましたが、まさかそれが当時のパソコンを遥かに凌ぐ性能の携帯電話に搭載された小さなカメラであると誰が想像できたでしょうか。

>>プロが教える iPhone写真の楽しみ方 (日経BPパソコンベストムック)

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SIGMA17-70mmリニューアル


EOS Kiss X3 と SIGMA17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO にて。

5Dmark2とNEXを使い始めてから出番の少なくなったSIGMA17-70mmですが、SIGMAの新シリーズとしてリニューアルされました。
>>「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」を正式発表
>> SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM /楽天市場の価格

旧17-70mmを買った頃は駆け出しカメ子だったので良し悪しがよく分からず、「17-50mmF2.8にしとけば良かったかなー」とも思ったのですが、なんだかんだでズーム倍率やマクロなどの便利さでお気に入りの旅レンズです。ミラーレスではないAPS-Cを使うなら今回の新型をぜひ使いたい…、と言いたいところですが、どうやら今回もフルタイムMFではないようで、成り行きで動画も撮る派としてはそこだけが致命的。

とはいっても、私が買ったモデルがF2.8-4.5だったところ、その後のリニューアルでF2.8-4で手ブレ補正付きに。そして今回は(2代目より)30%小型化され、多分画質も向上し、デザインもシャッとして、新しもの好きとしてはアグレッシブに改良されてきた17-70mmの進化を体験したい気持ちで一杯です。この調子で他のレンズもリニューアルしてほしいところ。あと、ミラーレス用のズームもぜひ。

以前、旧17-70mmで撮った写真を以下に数枚載せておきます。※軽くレタッチあり。

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カブのある玄関


帰省してカブをいじっている間は土間がガレージに。常にここに置いておきたいところですが、カブ下にある芋を保管する穴へアクセスしづらくなりヒデ爺に抗議されそうなので一時的な作業場となります。

NEX-5N と E18-55mm OSS にて。

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