単焦点とズームの違いを考える

なにやら草木の説明をしているのだと思いますが、
最近、戦争の思い出話が多いヒデ爺ですので
ジャングルに潜む日本兵に見えてなりません。


↑ 敵の航空機を発見!

X3 と SIGMA 30mm F1.4 EX DC にて。
常々から、単焦点とズームの画質の違いについてあれこれ考えてます。
単焦点レンズは明るくてボケるのは当然ながら、
絞った場合でも画質が良いと感じるのはなぜなのか。
そもそも画質が良いとはどういうことなのか。
コントラスト、立体感、艶やかさ、シャープさ、
グラデーションの滑らかさ、発色の良さ等々、
色々要素はあると思いますが、それらはやはりズームレンズでは
拾いきれないなんやかんやがあるのでしょうか。

カメラがデジタルになりどれだけ進歩しても、
光を集めるレンズは、自分には未知の物理光学というのか、
宇宙レベルで共通の法則なので、なんだかロマンを感じます。
安物単焦点と、超高級ズームで対決するとどうなのか、
なぜズームレンズは各社F2.8までなのか、などと
好奇心がくすぐられる今日この頃です。

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苗を愛でる百姓

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農作物の苗を愛でるひで爺。
たいへん天気がよかったため、EF50mmF1.8の開放で、X2の最速シャッタースピードである1/4000秒になりました。
これ以上明るいと、絞るか減光フィルターが必要になります。

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iPhoneでピアノ

090128piano.jpg
80歳のヒデ爺、iPhoneでピアノを弾く。
ピアノは犬でも弾けるとして、iPhone内の写真を指で
フリックしてパラパラ見ています。
私がそうしているのを見て自然にやっていたので、
ヒューマンインターフェイス恐るべし。
指に唾つけそうでちょっと怖いんですが。

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