NEX-3Nとα58発表


このようなギラギラメタリックな被写体が好きです。
NEX-5N と E35mm F1.8OSSにて。

うわさ通り、NEX-3Nとα58が海外発表されました。
>>ソニー、ボディにズームレバーが付いた「NEX-3N」を海外発表

NEX-3Nのシャッとしたスタイルを見ると、NEX-F3とはなんだったのか、という気持ちに。センサーはF3と同じらしいですが、多分お求めやすい価格帯になりますし、パワーズームレバーもついてコンデジっぽく使えるので、なかなか良い入門機になりそうです。

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NEX-F3の感想

nex-f3
わけあって貸出用に一眼レフ(ミラーレス含む)が1台必要となり、メーカー問わず安上がりかつオイシイ買い方は何か散々悩んだ挙句、着地したのがNEX-F3ダブルズームキット。「新型発売間近で叩き売り状態のNEX-F3に、常々欲しかった E55-210mm F4.5-6.3 OSS が付いて40300円ならオットックー!(←剛力彩芽風に)」というところです。
エントリーモデルとしてKAWAII☆NEXになりえるのか確かめるべく白をチョイス。ということで、NEX-5(N)ユーザー目線のNEX-F3レビューを以下に。

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ゆけむる龍


岐阜県の下呂温泉でゆけむっている龍。
ここ数年、温泉の有り難さを感じるようになり、体がジジイになってきたのだなと実感せざるを得ません。

NEX-5N と E35mm F1.8 OSS にて。
目も眩む強烈な逆光でしたが無理なく写ってます。

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E35mmF1.8|バウンサーを横取り


弟のバウンサーを横取りして昼寝。そろそろ耐荷重が心配です。

NEX-5N と 絶賛稼働中のE35mm F1.8 OSSにて。
今回の写真はいつも通り軽くレタッチしてます。
>>E35mm 購入時のレポはコチラ。

このところ5Dmark2+EF40mmや、NEX-5N+E16mmなどがメインだったため、久しぶりの50mm相当では「近っ!」となっていたのですが、ようやく慣れてきました。そのうえで使い込むと、やはり50mm相当は使いやすく、画質についても大変満足。手ブレ補正で写真も動画も安心となれば、個人的にはいま最も理想的なレンズです。
AFについてはやはりちょこまかする子どもは捉え切れない時もありますが、ファストハイブリッドAFで本気を出すのか興味深いところ。ちなみに、E35mmは現在のところファストハイブリッドAFに対応しておらず、今後ファームウェアアップデートで対応するようです。カメラ側はNEX-5RとNEX-6が対応。

>>Amazon: SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18

>>楽天市場: SONY E 35mm F1.8 OSS SEL35F18 

↓寝すぎて夕方に。このパターンだと、夜なかなか寝ません。
あえてISO感度を400にしたところ、シャッタースピード1/4に。座り込んで膝も使ってますが、手ブレ補正にかなり助けられてます。

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E35mm F1.8 OSSのレビュー

E35mmフード
NEX-5を買ってから約2年、待ちに待った50mm相当の明るいレンズ、E35mm F1.8 OSSがようやく昨日発売されました。E50mm F1.8のように品薄で入手困難になると地団駄踏むことになるので、予約注文して無事発売日にゲット。1日使っただけですが、ファーストインプレッションということで恒例のレポをお届けします。

まずは外観。(↑と↓の外観写真は5D mark2 と SIGMA 50mm F2.8 MACROにて撮影)
これまでのシルバー路線はなんだったのかというテカテカブラックです。色や質感については好みの問題ではありますが、黒のツルツルはやはり汚れが目立ちます。この写真を撮影する際も、指紋を拭き、ホコリをブロアーで飛ばし、それでも残っていたホコリをレタッチで消しました。キズも目立ちそうなので、iPhone5黒モデルのように、いたわりと慈しみを持って接する必要があるかもしれません。

↓前玉のアップ。ご覧のように前玉が凹んでいるタイプ。明るいレンズというと前玉が大きくて光がたくさん入ってくるイメージですが、E35mmは小さめ。なんとなく斬新です。

E35mm前玉アップ
↓フードなしの状態。なんとなくフードをつけたほうがかっこいい気がします。ちなみに、この写真をみてEVFの黒いシールが目障りなことに今更気がつき剥がしました。黄色い気泡管もNEX-5RかNEX-6でおさらばしたいところ。


以上、外観撮影は5Dmark2にて。E35mm F1.8 OSSでの試し撮りは以下で。

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