樹上で広角 | E16mm

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水筒を片手に樹上の遊具を探検する子猿。昨年秋に撮って載せ忘れていた写真です。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

E16mmとワイコンを使った約12mmの画角はけっこう気に入っています。
広角といえば、キャノンから広角ズームが2本同時発表。
>>EF 16-35mm F4L IS USM
>>EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM

EF-S10-18mmのコンパクトさと軽さ、お求めやすさは目を見張るものがあります。
ガチなスチル派からすると「超広角に手ブレ補正なんかいらんわ」と罵られそうですが、広角ズームは機動性重視の手持ち動画撮影でも活躍するため、動画も撮る派としては手ブレ補正は心強い存在。

といいつつも、動画用に広角ズームを使うならNEX系 + E10-18mm がなにかと便利そうです。
>>SONY E10-18F4OSS

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夕暮れのつくし | E50mm F1.8

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麗らかな春の夕暮れに、つくしの中を闊歩。
NEX-5Nと、久々に持ちだしたE50mm F1.8 OSSにて。迷わず開放。

E50mmはやはりトロ~ンとしたボケ味と発色の良さを感じます(このページの写真は私の好みでやや彩度控えめ)。ほぼ80mm相当なので使いどころを選びますが、現在26,000円台というコスパの良さ。手ブレ補正もついてて夕暮れとかでも心強いです。

>>E50mm F1.8 OSS購入時のレビューはコチラ

ただし、NEX-5NのジワーッとしたコントラストAFでは、動きまわる子供にピントを合わせるのは厳しいため、NEX-5R以降のハイブリットAF機種が一層輝いて見えます。↓静物はDMFが活躍。

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そういえば、このレンズは黒バージョンも出てます。
>>SONY E 50mm F1.8 OSS※Eマウント用レンズ(ソニー ミラーレス一眼用) SEL50F18-B

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キッズ軍手 | E35mm F1.8

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薪運びを手伝う時、毛糸の手袋だと木くずが絡みついて不満そうだったので、小さい軍手を授けました。
>>子どもカラー軍手(全11色)

↓軍手は気に入っているようですが、最近は薪2,3本運ぶと飽きて脱走するので油断なりません。

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NEX-5N と E35mm F1.8 OSSにて。
>>ソニー 単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS SEL35F18

一時期から「NEX-5Nはオートホワイトバランスがやけに寒々しいなー」と憤慨していたのですが、よく見たらオートホワイトバランスの微調整オプションで、やや青緑方向に調整されてました。そういえばいじったような気もするのですまんかったと反省。RAWなので後でなんとでもなりますが、私好みのマゼンダ寄りに調整しておきました。

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バイクの試乗 | E35mm F1.8

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友達のバイクをふかして「このバイク、めっちゃいいやん」という様子。
NEX-5N と E35mm F1.8 OSSにて。

ここ最近、アウトドアでポケットに突っ込んでおけるE16mmを常用しており、気がつけば記録写真のようなものばかりになっていましたが、久しぶりに使うE35mmの画角と空気感はやはりハッとするものがあります。ただ、久しぶりの標準単焦点ゆえ、ダダダッと慌てて後退することもしばしば。

ところで、このレンズも発売からそこそこ経過したため、Amazonレビューがそこそこ増えており興味深く読んでます。やはり飛び抜けた画質でない割に値段が高い、という意見が多い模様。
>>E 35mm F1.8 OSS SEL35F18

私としては「大口径単焦点でござい」という写真がこのサイズで撮れるので結構満足しています。当サイトの購入時のレビューはこちら。
>>E35mmF1.8OSSレビュー

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新しい弁当箱 | SP 24-70mm F2.8

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新しい弁当箱を買ってもらい満足気。

5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。
私が購入した頃はまだまだニッチでレビューも少なかったSP24-70mmですが、久しぶりにAmazonを覗いたらけっこうレビューが載ってます。そして良い評判だけを真に受けて「やっぱいいわー」と納得するのでした。

>>TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP 24-70mm F2.8 Di VC USD フルサイズ対応 A007N
>>当サイトのレビューはコチラ

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杉の集材:α6000発表

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子供達を実家に預け、おそらく下の子が生まれてから初となる夫婦だけでの外出。
そこには薪拾いの強制労働が待っていたのであった。
NEX-5N と E16mm F2.8 にて。ワイコンなし。

CP+の季節となり、待望のEマウント新型機α6000が登場しました。NEX-7とNEX-6の統合機とも言われていますが、EVFの画素数がNEX-6より下がっているのがなんともモヤっとします。デザインについても個人的にはNEX-6の方が好み。しかし、α6000の画質やオートフォーカススピードなど、これまでのNEXシリーズより明らかに向上しているそうなので地団駄踏むところです。

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>>ソニー、高速AFのミラーレスカメラ「α6000」 – デジカメ Watch

そんなことを考えながらNEX-6の相場をチェックしたところ、なかなかお買い得になってます。
>>NEX-6 楽天最安順

我が家のNEX-5Nは1年ほど前からシャッターボタンの挙動が怪しいことがあり、NEX-7後継機に期待していましたがなんとも微妙な状況となりました。α5000NEX-5系の後継機まで粘るべきか悩ましいです。

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