はじめて座った赤ちゃんチェアが「ピューイー!!」と鳴ったので大変ビックリしてギャン泣きした様。確かに結構けたたましい音がするためか、「音が大きすぎる場合はテープなどで笛を塞いでください」と後からつけたような付属の紙に書いてあり、そのように対処して事無きを得ました。
NEX-5 と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
はるかなりウラジオストック
Cintiq21UXと赤ちゃん
5Dmark2 と SIGMA 24-70mm F2.8 にて。
成り行きは忘れましたが、Youtubeの料理動画をガン見しているグルメ赤ちゃん。油断してるとディスプレイのフチを舐め始めるのですが、お高い商売道具なのでやめてほしいです。
これは仕事用の液晶タブレット、WACOM Cintiq 21UX です。仕事柄、ディスプレイの発色等にはネチネチこだわる男なのですが、これまで使ってきた感じでは、
[ダメ]
↓ MacBook 13インチ(Late2006)
↓ MacBookAir 11インチ(Mid2011)
↓ MacBookPro 15インチ(Late2008)
↓ iMac 24インチ(Mid2007)
↓ Cintiq 21UX
↓ CinemaDisplay 20インチ(2004)
↓ iMac 27インチ(Late2009)
[良い]
という感想です。
で、写真をじっくりいじるには、やや妥協してCintiqがギリギリラインかなーというところ。せっかく良いカメラを使ってても、写真編集に使うディスプレイがイマイチだともったいない気がします。液晶ディスプレイは時代とともに良くなっていますが、やはり安いものはそれなりなので、ちょっと奮発した方が効率良く自己満足に浸れることと思います。
ちなみに、Cintiq21UXは、発売されてすぐ特に苦労もなく買ったのですが、その後ずっと品薄で買いたくても買えない状態らしいです。24インチの新型の噂もあるそうですが、どうなるのでしょうか。
>>Wacom 液晶タブレット 大画面21.3インチ Cintiq21UX DTK-2100/K0
コンクリートを流し込む作業員
前回の家屋解体に続き、雨の中で基礎工事をする男たち。プロジェクトX風味。
こちらも NEX-5 と Eマウント18-55mm F3.5-5.6 OSSで、そこそこトリミングしてます。
ゆくゆくは独学でバイクガレージ位は建てたいと思っているので、この手の建築現場には目が釘付けです。
↓この本を読んで基礎工事のサワリ程度も勉強中。
>>ガレージビルダー―趣味空間を手作りする (ヤエスメディアムック 218号)
土木ブログにならないか心配になってきました。
家屋解体現場と作業員
NEX-7とNEX-5N登場
なにげに当ブログでは初出となる、Eマウント18-55mm F3.5-5.6 OSSでの写真。キットレンズとしては悪くない性能らしいのですが、どうも何かパッとしない写りなので、ほとんど使ってません。
さて、噂通り怒濤の勢いで登場しました、NEX-7、NEX-5N、α77、α65とEマウントレンズ、外付けEVF等々。
>>SONY一眼レフシリーズ
正直、どれも魅力的なので困りますが、自分が最も気になるのは、意外にもNEX-5Nと外付けEVF。待ち望んでいた外付けEVFの発売と、高速になったAFやタッチパネル、動画撮影機能の強化など、パナソニックLUMIX Gシリーズで羨ましくてしょうがなかった機能がようやくNEXにも!
また、パッと見、現行NEX-5と大して変わらないようでいて、細部のデザインがブラッシュアップされている点がたまりません。
>>”5”の継承
この感じは、初代アルミiMacが二代目アルミiMacにリニューアルした時に似てます。小さな違いなのに、新しい方を見ると古い方が急に野暮ったくみえる不思議。NEXほど切り詰めたデザインだと、基本デザインは当分継承しつつ細部の改良を加えていくという、いかにも工業製品的なモデルチェンジになるのかもしれません。
これらソフト・ハード面でのブラッシュアップによって撮れる写真に影響があるわけではありませんが、より快適で洗練された新型を使ってみたくなるという、iPhone等のガジェットに似たワクワク感がNEXにはある気がします。
ただ、NEX-5Nで個人的に惜しかったのは、電子水準器がないこと。
バリアングル液晶を使ってトリッキーなアングルで撮る時は気をつけていても傾きがちなので、水準器は頼りになる存在。現行NEX-5にDIYで取り付けた水平器は大活躍してます。