実家の旧牛舎

牛小屋
↑NEX5N とE16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
実家の旧牛舎。30年ほど前まで牛や豚を飼っていたらしいです。近年はそれなりに整頓されて農機具倉庫になっていますが、いつも薄暗くて滅多に出入りがないため時間が止まっている雰囲気。

↓以下、5D Mark2 と EF85mmにて。

黒豚

わらじ

整理しているはずなのに、わらじがぶら下がっている不思議。
秀爺が兵隊してた頃の日本軍の水筒もここから発見されています。

ところで、このEF85mmはプロカメラマンの友人から譲ってもらったのですが、酷使されてきたためかついにAFが故障。古い製品ながらも非常に評判がよく、結婚式などで大活躍するレンズですので、持ち込み修理に出しました。フォーカスユニット4400円、技術料金6500円と、意外に良心的な修理費用。

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一輪車とリトルカブ


実家の農機具小屋に格納され出撃に備えるリトルカブ。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

キャノンから5D Mark3や新型24-70mmが登場して一息ついたところですが、3/13日にはソニーの発表が予定されているらしいです。この日に一気に出るとは限りませんが、α55後継(α57)、NEX-3後継、Eマウントのカムコーダー、αとEマウントの新しいレンズが控えている模様。
レンズ難民としては、新しいEマウントレンズに期待せざるを得ません。先日公開された新しいロードマップによると、2012年には高倍率ズーム、標準ズーム、広角ズーム、大口径標準単焦点が予定されているようで、ようやくまっとうなラインナップになりそうな予感。

>>Eマウントレンズの進化。レンズロードマップを公開 | ソニー

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休日の病院 +NEX-7の感想


わけあって休日の誰もいない総合病院へ。いつもは人でごった返す総合受付周辺を独り占めしてます。片手にベビーカー、片手にカメラ、肩に荷物で、機敏に逃げまわる子を追いながらの必死な写真。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。下にもう一枚。

ところで、タイの洪水で発売延期されていて、ようやく発売されたNEX-7を初めて触ってきました。展示機をいじってみただけなので写真の写りについてはいかほどか分かりませんが、操作面では想像以上の快適さ。斬新な3個のダイヤル(トライダイヤルナビ)は、触れば一発で理解できる直感的な操作です。特にマニュアル露出においては、
→上面左ダイヤルでシャッタースピード、
→上面右ダイヤルで絞り値、
→背面ダイヤルでISO感度と、チャッチャッチャとそれらを設定できます。

普通の一眼レフも慣れればファインダーを覗いたまま全て設定できるのですが、やはりダイヤルが1つか2つなので、それなりの慣れや指で覚える感覚が必要。実際、NEX-7をしばらく触った後に近くにあったα65を手にしてみるとマゴマゴしてしまいました。
これまでのデジタル一眼は昔ながらの操作を引き継いできて、それはそれでよく訓練された人に安心感を与えていると思うのですが、NEX-7はそういう過去の流れを完全に捨て「これはデジタル時代に生まれ変わった次世代の本格カメラなのですなー!」と思わされたのでした。最近次々とクラシカルなミラーレスが登場する中で、非常に前衛的な本格的カメラとして好感触です。

また、NEX-5より一回り大きいボディサイズも現実問題としてこの位が持ちやすいと思える程よい大きさ。左肩の電子ファインダーは最初戸惑うものの、やはりがっつりファインダーを覗くと写真を撮っているというテンションになります。
ただし、毎度のことながら、レンズのラインナップを早くどうにかしてくれれば、と思うのでした。

>>NEX-7ボディの最安検索
>>NEX-7標準レンズキットの最安検索
>>NEX-7 イントロダクション | ソニー

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屋根の上の職人

ソーラーパネル
屋根の上でソーラーパネルを施工する職人。
X3とダブルズームキットのEF-S55-250mmにて。ほとんどこの望遠のために現役のX3ですが、NEX用の望遠レンズを買えば引退できる気がします。ただ、液晶画面を見ながら長い望遠レンズをひねるという動作に違和感があり、いま一歩踏み込めず。

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家屋解体現場と作業員


時期的に、災害で壊れた建物のように見えてしまいますが、こちらは新築に伴う古家解体現場の様子。自称ドキュメンタリ派なので、混沌とした泥臭い写真も時々掲載しております。前回に続き、NEX-5 と Eマウント18-55mm F3.5-5.6 OSSにて。

ところで、当ブログの過去の写真が、一時期なぜか1枚あたり500KB〜1MBという神をも恐れぬファイルサイズになっており、重くてたまらなかったので、まっとうなファイルサイズの写真に置き換えました。よろしければ左側メニューの「月別の記事」から過去写真もドウゾ。

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折板屋根を貼るチーム


「折板屋根」というものを施工するチーム。

奇遇にも、先日買った本(>>ガレージビルダー―趣味空間を手作りする)に折板の貼り方が載ってました。波々の金具から出ている先の尖ったボルトに折板を押し当て、その上からパイプ状の棒で叩き抜くという豪快かつ合理的な方法。ですので、この写真の建物もアッという間に屋根が貼り終わりました。

折板屋根は、ローコストで頑丈、雨漏り皆無なものの、然るべき処理をしないと雨音がうるさいそうです。以上、誰の役にも立たない写真レポでした。

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