クラシックバイクと紅葉 | EF40mm

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なにかとお世話になっている今井オートさんのツーリングの写真を撮らせていただきました。
ビカビカに磨き上げられたクラシックバイクに映り込む紅葉という絶妙なシチュエーション。さらに、古いエンジンからの独特な匂いと枯れ葉の匂いが混じり、なんともノスタルジーな雰囲気に。写真を撮っていて久しぶりにテンションが上りました。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

私の感覚ですと、このようなテカテカした被写体を撮るとき、特に「やっぱ単焦点いいわー」という気分になります。その理由はよくわかりませんが、単焦点ゆえ捉えられる繊細な映り込みや反射のグラデーションがあるのでしょうか。

>>Canon 単焦点レンズ EF40mm F2.8 STM フルサイズ対応

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透ける葉っぱ | α7発表

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あえてハイキーに、スケスケの葉脈を写す。多分、栗の木です。
NEX-5N と E55-210mm にて。

噂なのか妄想なのか分からない情報に長いこと踊らされましたフルサイズのNEXがついに登場。といっても、NEXの冠は無くα7とα7Rです。NEXというよりは「RX1がEマウントのレンズ交換式になった」という雰囲気があります。

>>α7R・α7 イントロダクション | ソニー

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デザインについては賛否両論ありますが、個人的には、クラシカルすぎず未来すぎず、道具としてうまいこと着地しているように思え、見るたびに欲しくなります。モードダイヤルはもちろん、トライダイヤルも・・・と思ったら露出補正ダイヤルもついてて、驚きの4コのダイヤル。ファインダーを覗いたままズババババっとお望みの露出にできそうです。お値段の方も、α7はすでに13万円台ということで、他社の廉価フルサイズ機種よりお安くなってます。

>>SONY α7ボディの楽天最安
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ただ、一時期、騒がれたようなボディ内5軸手ブレ補正ということはなく、NEX同様レンズ側の手ブレ補正に。同時に発表されたフルサイズ用Eマウントレンズの単焦点は手ブレ補正無しなので、動画派としては地団駄踏むところです。
現時点では、当然APS-C用のEマウントの方が数も手ブレ補正の面でも恵まれており、フルサイズに突入すべきか微妙なところですので、NEX-7後継機の動向も注視しつつ日々悩まされそうです。

>>Eマウントレンズ、さらに拡充へ FEレンズ開発ロードマップ

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モミジの剪定 | E35mm

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手慣れた手つきでザクザクとモミジの剪定をするヒデ爺。
モミジの剪定は難易度が高く、これができて一人前の庭師と言われるらしい、という旨をヒデ爺に伝えると「まぁ適当じゃー」と。
NEX-5N と E35mm F1.8 OSSにて。

ところでいよいよフルサイズNEXの登場間近のようです。その名も「α7」と「α7R」とのことですが「NEX」はどこに行ったのでしょうか。

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