ヒデ爺と軽トラ | NEX-5Tほか発表

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愛車の上で田んぼを眺めるヒデ爺。
NEX-5N と 当ブログ初登場の E55-210mm F4.5-6.3 OSS にて。

うわさ通り、先週、以下の新製品が発表されました。

・NEX-5T・・・NEX-5RにNFCが追加されただけ。
・α3000・・・今のところ日本では未発表。操作系はNEXそのままで一眼レフ風のボディ。
・Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS・・・ツァイスの手ブレ補正付きは多分初。
・E PZ 18-105mm F4 G OSS・・・意外とお求めやすい価格で登場。
・E50mm F1.8 OSS 黒バージョン・・・安くて高画質ということで好評のE50mm。

個人的には、NEX-5Tの進化が地味なのが残念。
α3000は色々バッサリと切り詰めて低価格路線なのは潔いですが、せめてダイヤルがもう一つあればと悔やまれます。2本の新レンズはそれぞれお高いラインのレンズなので期待できそう。

さらに、9月には多くのEマウントレンズとカメラが登場か、という噂もあるので目が離せません。

>>SONY NEX-5T ボディ
>>SONY T*E16-70F4ZA OSS
>>SONY E PZ18-105F4 G OSS
>>SONY E50F1.8OSS(B)

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SIGMA17-70mmリニューアル


EOS Kiss X3 と SIGMA17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO にて。

5Dmark2とNEXを使い始めてから出番の少なくなったSIGMA17-70mmですが、SIGMAの新シリーズとしてリニューアルされました。
>>「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」を正式発表
>> SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM /楽天市場の価格

旧17-70mmを買った頃は駆け出しカメ子だったので良し悪しがよく分からず、「17-50mmF2.8にしとけば良かったかなー」とも思ったのですが、なんだかんだでズーム倍率やマクロなどの便利さでお気に入りの旅レンズです。ミラーレスではないAPS-Cを使うなら今回の新型をぜひ使いたい…、と言いたいところですが、どうやら今回もフルタイムMFではないようで、成り行きで動画も撮る派としてはそこだけが致命的。

とはいっても、私が買ったモデルがF2.8-4.5だったところ、その後のリニューアルでF2.8-4で手ブレ補正付きに。そして今回は(2代目より)30%小型化され、多分画質も向上し、デザインもシャッとして、新しもの好きとしてはアグレッシブに改良されてきた17-70mmの進化を体験したい気持ちで一杯です。この調子で他のレンズもリニューアルしてほしいところ。あと、ミラーレス用のズームもぜひ。

以前、旧17-70mmで撮った写真を以下に数枚載せておきます。※軽くレタッチあり。

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NEX-5RとNEX-6の噂


昔ながらの小さな水田は、大型の農業機械が入れられず耕作放棄地になることも多いため、水田を大きくまとめて農道を通す工事をしている模様。
NEX-5N と E18-55mm にて。

ところで、新しいNEXとEマウントレンズの噂がチラホラと出てきました。

・NEX-5R・・・180度開くモニタとWiFiサポート。
・NEX-6 ・・・EVF搭載でWiFiサポート。
・16-50mm・・・パンケーキのパワーズームで手ブレ補正付き。
・11-18mm・・・パンケーキの広角ズーム。手ブレ補正の有無は不明。
・35mm F1.8・・・待ちに待った標準単焦点。シグマの30mmF2.8と同じくらいのサイズで、手ブレ補正の有無は不明。

これらが9月発表とのこと。
EVF内臓のNEX-6という機種が、どの程度の操作系を持つのか大変気になるところです。

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田かきの達人


田かきとは田植え前の田んぼをフラットにする作業です。
EOS 5D Mark II と EF50mm F1.4 にて。

ところで、いよいよキャノンのミラーレスが登場間近と言われています。各社ミラーレスの登場によってマウントの種類がほぼ倍増し、カメラ好きですら何がなんやらという状況なのですが、また更にマウントが増えるのでしょうか。ミラーレスの大トリとして、単に小さい一眼カメラ、というだけではない何らかのサプライズを期待したいところです。
個人的には、EF・EF-Sレンズがそのまま使えるとか、新手の高速フォーカスとか、まさかのEマウント互換とかだと私がお得です。
6月にパンケーキタイプのEF40mm F2.8が登場か?という噂もあるので、それがミラーレス絡みなのか非常に気になります。

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NEX-7とNEX-5N登場


なにげに当ブログでは初出となる、Eマウント18-55mm F3.5-5.6 OSSでの写真。キットレンズとしては悪くない性能らしいのですが、どうも何かパッとしない写りなので、ほとんど使ってません。

さて、噂通り怒濤の勢いで登場しました、NEX-7、NEX-5N、α77、α65とEマウントレンズ、外付けEVF等々。
>>SONY一眼レフシリーズ

正直、どれも魅力的なので困りますが、自分が最も気になるのは、意外にもNEX-5Nと外付けEVF。待ち望んでいた外付けEVFの発売と、高速になったAFやタッチパネル、動画撮影機能の強化など、パナソニックLUMIX Gシリーズで羨ましくてしょうがなかった機能がようやくNEXにも!

また、パッと見、現行NEX-5と大して変わらないようでいて、細部のデザインがブラッシュアップされている点がたまりません。
>>”5”の継承

この感じは、初代アルミiMacが二代目アルミiMacにリニューアルした時に似てます。小さな違いなのに、新しい方を見ると古い方が急に野暮ったくみえる不思議。NEXほど切り詰めたデザインだと、基本デザインは当分継承しつつ細部の改良を加えていくという、いかにも工業製品的なモデルチェンジになるのかもしれません。
これらソフト・ハード面でのブラッシュアップによって撮れる写真に影響があるわけではありませんが、より快適で洗練された新型を使ってみたくなるという、iPhone等のガジェットに似たワクワク感がNEXにはある気がします。

ただ、NEX-5Nで個人的に惜しかったのは、電子水準器がないこと。
バリアングル液晶を使ってトリッキーなアングルで撮る時は気をつけていても傾きがちなので、水準器は頼りになる存在。現行NEX-5にDIYで取り付けた水平器は大活躍してます。

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