α99とRX1、NEX-6など発表

nex-5n
実家ではジジババが喜んで孫をあやしているので助かります。NEX-5N と E18-55mm にて。

噂通りドサッと発表されたソニーのカメラ群。
フルサイズの一眼レフ、>>α99
フルサイズの最高級コンデジ、>>DSC-RX1
フルサイズのカムコーダー、>>NEX-VG900と、
泣く子も黙る、ジャンルを超えたフルサイズ祭りです。

ちなみにNEXファンの私が期待していたNEX-6と新しい3本のレンズは、日本では未発表という無慈悲な結果に。ただ、今回は発表しなかったものの、年末商戦までには販売されるそうなので気を確かに待ちたいと思います。

NEX-6ですが、個人的には非常にグッと来るデザインです。テカテカカクカクでシャープなNEX-7よりも、若干角が丸くマットな塗装で、ドスンとした無骨な印象。
nex-6
モードダイヤルはなくてもなんとかなりますが、モードダイヤル同軸のダイヤルと内蔵EVFはやはり便利そうです。ちなみに背面液晶がタッチパネルなのかは情報が錯綜しておりよく分からない模様。一部の国のソニー公式ページではタッチパネルと記載してあるものの、公式のPVや、レビュー動画でタッチ操作している様子は確認できません。
【2012-10-27 追記】NEX-6はタッチパネル非搭載のようです。

>>NEX-6 公式PV
>>海外サイトの動画レビュー

新しいレンズもうわさ通りのラインナップ。
・E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS power zoom
・E 35mm F1.8 OSS 【12/8追記: >>購入レビューはコチラ
・E 10-18mm F4 OSS
>>外観はコチラで

これまでのシルバー路線から黒になってます。黒といっても、シルバーを黒染めしたようなテカテカの黒のようで、マットなNEX-6やその他黒以外のNEXに似合うのか心配なところ。16-50mmにはシルバー版もあるようです。

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猫との距離感:NEX-5R海外発表

NEX-5NとE50mmF1.8
微妙なよそよそしさ。
最近まで人間以外の毛の生えた生き物は全てがニャンニャンだと思っていたらしく、テレビに映った毛ガニですら「ニャンニャーン!」と絶叫していました。毛ガニもまさか猫呼ばわりされるとは思っていないはず。NEX-5N と E50mmF1.8にて。

ついにNEX-5Rが海外発表されました。ほぼリーク通りのスペックですが、個人的には電子水準器内蔵らしいのが嬉しいサプライズでした。ハイブリッドAFはどれほどのモノかと思っていましたが、以下の動画を見ると、コントラストAFとは明らかに違う、迷いのないシャっとしたAFで期待できそう。

>>海外サイトのNEX-5Rレビュー(46秒から再生)

ただし、ハイブリッドAFに対応するEマウントレンズは現在のところ4本(ズーム3本とE24mmF1.8)のみで、他のレンズは追々ファームウェアアップデートで対応とのこと。

アプリダウンロード「PlayMemories Camera App」は、アプリによって色々機能が拡張できるようですが、個人的にテンションが上ったのはインターバル撮影して動画にするアプリ。定点撮影のチョコマカ動画が手軽にできるのは楽しそうです。これらのアプリが無料なのか有料なのかは不明。その他詳細はデジカメwatchにて。

ソニー、ハイブリッドAF・無線LAN対応の「NEX-5R」を海外発表 – デジカメWatch

現在のところ日本での発売は未定となっていますが、さすがに売らないことはないと思うのでNEX-6や新しいレンズと合わせ、発表が楽しみです。

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イヤイヤ期のフリ期:NEX-6などの写真

e50mmf1.8
いわゆる「イヤイヤ期」到来の予感。
しかし、たまにイヤイヤ期のフリをしているような気もします。
NEX-5N と E50mmF1.8にて。

nex-5N
新型NEXの発表が間近に迫り、そろそろ恒例のリークが来る頃か、と思ったらやはり来ました。

↓NEX-6 と NEX-5R の試作品らしきもの。
HOT! Sony NEX-5R and NEX-6 images leaked!!! | sonyalpharumors

↓NEX-5Rの本物っぽい画像。
HOT: More NEX-5R pictures… | sonyalpharumors

NEX-5Rは、NEX-5のデザインをしっかり受け継ぎつつも、驚きの2つダイヤルに。NEX-5系は物理的なボタン類は意地でも最低限にそぎ落とすポリシーだと思っていたのでダイヤルを増やすのは意外でした。しかし操作性は確実に良くなっているはず。噂通りの180度開く液晶は便利そうですが、外付けEVFをつけていると使いづらそうです。

初出のNEX-6はそれ自体が非常に興味深いです。NEX-7にもなかったモードダイヤルと、2つダイヤル、EVF、フラッシュ、汎用アクセサリシューを搭載。デザインはNEX-7よりもややソフトな印象です。液晶がタッチパネルなのか、どんだけ開くのかは不明。

これら二機種が、うわさ通りの像面位相差のAF、Wifi、アプリ対応であれば、現行NEXとはまったくの別物という感じです。NEXは初代からどこかガジェット的な要素があり、新しいモデルにポンポン乗り換える気になるので、近く正式発表される仕様によっては5Rか6か、新しいレンズか、楽しく悩むことになりそうです。

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睡魔に勝てず


食事中でも睡魔には勝てず。
NEX-5N と E18-55mm にて。

いよいよ新しいNEXの噂が熱くなってきました。新しいビッグな情報として、NEX-5R、NEX-6ともに、EOS-Mのような像面位相差センサー搭載とのこと。また、ネットに接続してなんらかのアプリをダウンロードできるとか。事実だとすれば、ハード的にもソフト的にも現NEXとは別物のような進化になりそうです。以下、NEXのウワサ再まとめ。

■NEX-5R / 像面位相差の16MPセンサー。180度開くモニタ、WiFiとアプリをサポート。

■NEX-6 / 像面位相差の16MPセンサー。NEX-7より解像度の低いEVF搭載、WiFiとアプリをサポート。

■16-50mm / パンケーキのパワーズームで手ブレ補正付き。F2.8通しの別製品があるとかないとか。

■11-18mm / 広角ズーム。パンケーキではない模様。手ブレ補正の有無は不明。

■35mm F1.8 / シグマの30mmF2.8と同じくらいのサイズで、手ブレ補正の有無は不明。

以上、NEX関連が8/28日発表。
αは9月とのことで、新しもの好きとしては待ちきれません。

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NEX-F3登場


NEX-5N と E50mm F1.8 OSSにて。

噂通り、ひっくり返る液晶モニタと内蔵フラッシュ搭載のNEX-F3が登場しました。NEX-5Nで自分撮りする時、液晶が引っくり返れば…とよく思うので非常に便利な構造です。センサーも評判の良い5Nと同じらしいので、廉価モデルながら非常に頼れそうな感じ。ただし、タッチパネルではないのでタッチフォーカスを駆使した凝った動画撮影などするなら5Nの方が良さそうです。

>>NEX-F3 | ソニー

NEX-F3がなかなか実用的な機能を盛り込んできたので、次期NEX-5がどうなるのか興味深いところ。

それと、同時に登場した18-200mmは、現行モデルの黒バージョンではなく、タムロン18-200mmのOEMのようです。しかしデザイン的にはタムロンよりシャッとしていて良い感じ。高倍率はあまり興味がなかったのですが、バタバタする子連れ旅行などでは結構頼れるのではないかと最近思います。

>>E18-200mm F3.5-6.3 OSS LE | ソニー

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8mm映写機の内部


実家で眠っていた8mmフィルム映写機をなんやかんやしてます。圧倒的なメカメカしさ。

NEX-5N と E50mm F1.8 OSS にて。
現在、E50mmは圧倒的な品薄で入手困難な模様。こんなことになりそうな気がしたので、買えるうちに飛びついておいて良かったです。近日中にソニーの発表があるらしく、おそらくNEX-3系と、αマウントかEマウントか分かりませんが2本ほど新しいレンズが出るそうなので期待したいところ。

ところで、当ブログのレイアウトを気まぐれで少し変更しました。
自分が便利なNEX系カタログ風の広告も用意しましたので、よろしければカメラやレンズの検討用にぜひドウゾ。

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