覗きキンカチョウ

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キリッとしながらエサ箱の中で食事するキンカチョウ(オス)。
X3 と SIGMA MACRO50mmF2.8 にて。
カゴの中のキンカチョウには、この組み合わせがちょうどいい焦点距離です。
5Dmark2の場合は85mmくらいのマクロが欲しいところ。
マクロレンズでの小鳥撮影は、けっこう絞る必要があるうえに、
鳥が機敏なのでシャッタースピードも早くせねばならず、
かといってフラッシュを使うとキンカチョウがショック死しかねないので、
けっこうシビアです。
よって、日中、窓際で撮るのがよろしいと思います。

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キンカチョウの動画 by EOS KissX3


たまには動画も、ということでX3とSIGMA MACRO50mmF2.8によるキンカチョウ動画。
これまでサンヨーのザクティCG6で動画を撮っていたので、
X3での動画撮影は操作性の面でマンモスめんどくさいのですが、
やはりビデオカメラでは到達できない、一眼動画ならではのハッとする美しさがあります。
ただし、X3では絞りやシャッタースピードがオートになるため、
思い通りの雰囲気をだせないと言うジレンマはあります。

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たたずむキンカチョウ

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このところハードボイルドなネタが多かったので、たまには和み系。
「オスのDVはストレスが原因なので、
見通しの良いところだと落ち着く事がある」
という情報を信じて、窓際族にしてみました。
残念ながら効果はなかったので、またしばらく別居です。
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奥のメスが透けていますが、シャッターが落ちる一瞬で飛び立ったためです。
心霊写真ではありません。

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のぞきキンカチョウ

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温めてもらえず腐ってしまった卵を処分した直後のメス。
「アレー!?」 と、いう顔をしてます。
この時期はまず温めませんが、
羽化したところで育児放棄やDVで悪評高いキンカチョウのため、
手乗りキンカチョウが育つのはいつになる事か…

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