伐木の監督 | α5100とE55-210mm

α5100

樹齢約50年の杉と、3歳の現場監督。なぜか手袋を脱ぎ捨てる。
α5100 と E55-210mm(SEL55210)にて。JPGでほぼ撮ったまま。

これまで、”カメラが勝手にフォーカスエリアを決めて追従する系のAF”は全く信用しておらず、中央1点AF派だったのですが、α6000やα5100の自動AFはなかなか優秀ということでしばらく試しています。こちらに向かってくる子供に常にピントが合い続けるのはなかなか快適。これに慣れると5Dmark2が使いこなせなくなるのではないかと不安になります。

ところで、CP+を目前にして、各社新製品ラッシュです。私がウォッチしているのは、主にCanon、Sony、SIGMAの動向なのですが、すでにCanonとSIGMAからは新製品が発表されました。特に気になるのはEOS M3。操作系が硬派で、グリップや質感も抜かりなし。相変わらずEF-Mレンズは少ないですが、マウントアダプタ経由でEF(S)レンズが使えるので、古くからのCanonユーザーなら安心して飛びつけるミラーレスだと思います。
キヤノン、ミラーレス最新モデル「EOS M3」 – デジカメ Watch

Sonyはまだ発表がないのですが、α7000はボディ内手ぶれ補正搭載か、という噂なので、α5100を買ったばかりではありますが目が離せません。

>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100L(B)ズームレンズキット
>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100(B)ボディのみ

E55-210mm

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透ける葉っぱ | α7発表

20131016a_ap750
あえてハイキーに、スケスケの葉脈を写す。多分、栗の木です。
NEX-5N と E55-210mm にて。

噂なのか妄想なのか分からない情報に長いこと踊らされましたフルサイズのNEXがついに登場。といっても、NEXの冠は無くα7とα7Rです。NEXというよりは「RX1がEマウントのレンズ交換式になった」という雰囲気があります。

>>α7R・α7 イントロダクション | ソニー

20131016a_a7

デザインについては賛否両論ありますが、個人的には、クラシカルすぎず未来すぎず、道具としてうまいこと着地しているように思え、見るたびに欲しくなります。モードダイヤルはもちろん、トライダイヤルも・・・と思ったら露出補正ダイヤルもついてて、驚きの4コのダイヤル。ファインダーを覗いたままズババババっとお望みの露出にできそうです。お値段の方も、α7はすでに13万円台ということで、他社の廉価フルサイズ機種よりお安くなってます。

>>SONY α7ボディの楽天最安
>>SONY α7Rボディの楽天最安

ただ、一時期、騒がれたようなボディ内5軸手ブレ補正ということはなく、NEX同様レンズ側の手ブレ補正に。同時に発表されたフルサイズ用Eマウントレンズの単焦点は手ブレ補正無しなので、動画派としては地団駄踏むところです。
現時点では、当然APS-C用のEマウントの方が数も手ブレ補正の面でも恵まれており、フルサイズに突入すべきか微妙なところですので、NEX-7後継機の動向も注視しつつ日々悩まされそうです。

>>Eマウントレンズ、さらに拡充へ FEレンズ開発ロードマップ

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軒先のカエル | α7000の噂

20130902a_ap750
雨上がりに軒先でカエルと遭遇。小さい生き物を見るとひとまず「コワーイー」と言いつつ触ろうとするので、見てる方が怖いです。
NEX-5N と E55-210mm F4.5-6.3 OSS にて。

α3000で微妙に盛り上がった直後ですが、早くもその本気版、α7000の情報が出てきたようです。
>>(SR5) Hot! First picture of the ILCE-7000 (or A7000) semi pro camera! With IS and Z-shift sensor. | sonyalpharumors

Eマウントの本格的一眼レフスタイルであることだけでテンション上がりますが、目玉機能として、どうやらセンサーが前後にシフトすることで、(アダプタ経由の?)他社マウントでもオートフォーカスできるようです。しかもMFレンズでもAFオッケー。さらに、ボディ内手ブレ補正搭載ということで、私の勘違いでなければ夢のようなカメラかもしれません。

フルサイズNEXとα7000、スマホと一緒に使うレンズだけカメラなど、驚きの新製品が今月中に続々と発表される模様。ガジェットマニアが妄想したようなカメラを次々と製品化してしまうアグレッシブなソニーから目が離せません。

【追記】上記リンク先の写真はフェイクだったそうですが、一応、センサーシフト式カメラの開発は進んでいる模様。

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ヒデ爺と軽トラ | NEX-5Tほか発表

20130831_ap750

愛車の上で田んぼを眺めるヒデ爺。
NEX-5N と 当ブログ初登場の E55-210mm F4.5-6.3 OSS にて。

うわさ通り、先週、以下の新製品が発表されました。

・NEX-5T・・・NEX-5RにNFCが追加されただけ。
・α3000・・・今のところ日本では未発表。操作系はNEXそのままで一眼レフ風のボディ。
・Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS・・・ツァイスの手ブレ補正付きは多分初。
・E PZ 18-105mm F4 G OSS・・・意外とお求めやすい価格で登場。
・E50mm F1.8 OSS 黒バージョン・・・安くて高画質ということで好評のE50mm。

個人的には、NEX-5Tの進化が地味なのが残念。
α3000は色々バッサリと切り詰めて低価格路線なのは潔いですが、せめてダイヤルがもう一つあればと悔やまれます。2本の新レンズはそれぞれお高いラインのレンズなので期待できそう。

さらに、9月には多くのEマウントレンズとカメラが登場か、という噂もあるので目が離せません。

>>SONY NEX-5T ボディ
>>SONY T*E16-70F4ZA OSS
>>SONY E PZ18-105F4 G OSS
>>SONY E50F1.8OSS(B)

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