重機による解体開始

解体現場
ついに重機による実家の解体が始まりました。心の準備はしていても見慣れた家が崩れていく様はなかなかショッキングです。
NEX-5N と E18-55mmにて。

小さい頃はそれほどでもなかったのですが、歳をとるにつれ重機や働くクルマに対する興味マシマシで幼児退行が止まりません。大きくなったらたくみお姉さんになりたいです。

>>ダムマニア

拍手する

解体前の玄関にて

nex5NとE50mmF1.8
解体前に玄関でたたずむヒデ爺。
NEX-5N と E50mm F1.8OSSにて。

解体中は屋根に登ったりするので身軽なNEX-5Nのみで写真を撮っていたのですが、建物の中と外、影や日差しなど、明暗差が激しいので背面液晶やEVFでの撮影にかなり助けられました。普通の一眼レフだと思いがけず明暗差が強いところに引っ張られて露出補正をしつつ撮り直したりしそうですが、液晶やEVFなら見ているままの写真になるので、シャッターを押す前にちょちょっと露出補正でき、よく訓練されていなくても安心です。

>>NEXのEVFレビュー
>>SONY 電子ビューファインダー FDA-EV1S

ところで、近所の量販店でもNEX-5Rの展示が始まり、子どもに手を引っ張られながら必死で1分ほど触ってきたのですが、やはり新ダイヤルは便利で心地いいクリック感です。あと、なにげに再生ボタンが5Nの位置から旧5と同じ位置に戻っているのですが、その方が人差し指で押しやすく、5Nの位置はなんだったのかと。
ただ、基本的な形はNEX-5から変わっておらずこだわりを感じます。

拍手する

引退する蛇口

nex-5NとE50mmF1.8
解体直前の実家にて。役目を終えた台所の蛇口。
写真が傾いている気がしてならないのですが、蛇口が微妙に傾いているので気持ち悪いのかもしれません。

NEX-5N と E50mmF1.8 OSS にて。

拍手する

砕ける瓦

NEX-5N解体作業中の写真

NEX-5Nで撮影した瓦
グワッシャーと砕ける瓦。屋根の上からトラックの荷台に降り注ぐ様を屋内側から撮影。なんとなく「マトリックス」を思い出しました。
NEX-5N と E50mmF1.8 にて。

NEX-5N解体作業中の写真
屋内側からはこのような状況。
この写真は、E16mmとウルトラワイドコンバーターにて。

拍手する

NEX-6とNEX-5Rの感想

NEX-5Nで撮影した風景
NEX-5N と E18-55mm にて。

栄に用事があったので、ついでにソニーショールームでNEX-5RとNEX-6、3本の新しいレンズを見てきました。個人的に要チェックだったのは、EVFを覗いたまま主電源をONにて、EVFが表示されるまでの時間。NEX-5Nだと、なにげないシャッターチャンスの時にサッと構え電源を入れるも、EVF表示まで微妙に待たされて「はよはよ!」となることが多く非常に惜しいポイントだったので、新機種でそれらがどうなのか気になりました。

で、結果としては、NEX-7はすぐに表示、NEX-6は多少待ち、NEX-5Rはけっこう待ち、という感触。設定や条件で違いもありそうなので確実ではありませんが、NEX-6で微妙に待たされるのは残念でした。
そうはいっても、現状NEX-6だけのモードダイヤルはやはり便利ですし、NEX-6、NEX-5Rともに搭載されている右肩ダイヤルも非常に快適です。ただ、背面のコントロールホイールを回すだけで露出補正なりISO感度なり変更できると思っていたのですが、ISOはホイールを右に押してから、露出補正はホイールを下に押してから回転させるようで、普通に回しただけでは無反応でした。このあたりは設定でどうにかなるのかまた確認したいところ。
あと、ハイブリッドAFは劇的に速いというほどではないものの、NEX-5Nより速いのは実感できました。先日初めて触れたEOS-MのモッサリAFとは雲泥の差。

拍手する
Scroll to top