雑な基礎工事 | α5100

山の物置の基礎工事中。丁寧すぎると仕事が進まないので、大体で良いのだ、と自分に言い聞かせながらやってます。

野良仕事の記録用には、たいていiPhoneかα5100を使っています。α5100に、貴重なパンケーキであるE16mmをつければ、ほぼコンデジ感覚。ときにレンズキャップとか言われるE16mmですが、さすがにスマホカメラとの差は圧倒的です。

※ メインメニューのカテゴリ分けについてですが、NEX-5Nをα5100に変更します。

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NEX-5Nからα5100への買い替えレポ

ILCE-5100
更新が滞りましたが、その間にNEX-5Nからα5100(ILCE-5100)に買い替えました。
2011年10月にNEX-5から5Nへ買い替えていたので、実に3年ぶりとなる新しいNEX(改めα)です。NEX-5系よりランクアップしたのかランクダウンしたのかなんとも言いがたい位置づけではありますが、一眼レフ並になったAFやごっつい画素数の新しいセンサーなど、粘っただけの進化があるのかレビュー。(※上の写真は5Dmark2にて撮影)
以下、α5100のJPGで撮ったままです。

20150109a_ap750b
NEX-5から使っているE18-55mmにて。
NEX-5系のまったりしたAFでは、特に子どもを撮る時シャッターチャンスを逃しがちだったのですが、さすがにAFが早くなり頼もしいです。ちなみに、E18-55mmやE55-210mmなど、手持ちのレンズを高速AF対応させるにはPCを介したアップデートが必要でけっこう面倒でした。

20150109a_ap750c
E16mmF2.8にて。
想定外だったのですが、E16mmは高速AFに未対応のようです。しかし不思議とそんなに遅くない気がします。

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E18-55mmにて。
夕暮れ時に除雪車とすれ違う。こういった旧NEXでは苦しそうな状況も安心です。

20150109a_ap750e
E18-55mmにて。
ISOオートにしていると割とすぐISO3200とかになるのですが、非常にスベっとしてます。高画素だと高感度に弱いイメージがありますが、特に気にならず。
画質やAFに関しては流石に次元の違うカメラになっていると感じます。

デザインや操作感について

カメラ好きゆえ、性能以前にモノとしてのディティールが大変重要なのですが、そこはいまひとつ。α6000も外装が安っぽいと不評なようで、NEX-5が出た時のデザインに対する気迫はなんだったのかと無念でなりません。シャッター音も「ジャッ」という機械感のあったNEX-5Nに対し、α5100は「シャコ」という電子音らしき儚いサウンドが。これはこれで静かで良い時もありますが、こんなもんよね〜と思うしかありません。

操作性についてはNEX-3系統と同等なので、ある程度割り切った使い方になります。タッチパネル搭載ですが、タッチパネルはタッチフォーカスなどで使うもので、画面の操作には使えないというちょっと戸惑う仕様。液晶は上に180°開くものの下向きにはならず。あと私の憧れである電子水準器は非搭載。

どうがんばってもパワーアップしたNEX-3としか思えないのが残念ですが、画質とAFについては待っただけの進化を感じますので、日常使用でアグレッシブに使っていきたいと思います。
ちなみに、CP+前にようやくNEX-7の後継機が出るという噂もあるので目が離せません。

>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100L(B)ズームレンズキット

>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100(B)ボディのみ

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夜店のたい焼き | SEL16F28


夜店のたい焼き。
NEX-5N と E16mm(SEL16F28) + ウルトラワイドコンバーターにて。

フルサイズ用のFEレンズは順調に増えつつあるものの、APS-CのEマウントにあまり動きがないようで心細くなる今日このごろ。ひと通り揃っているだろうと言われればそのような気もしますが、Eマウント登場当初から見守っている身としては、定期的に拡充するラインナップに心躍らせたいところです。大は小を兼ねるということで、APS-CユーザーもFEレンズ買いんさい、という神のお告げでしょうか。

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樹上で広角 | E16mm

20140520c_ap750
水筒を片手に樹上の遊具を探検する子猿。昨年秋に撮って載せ忘れていた写真です。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

E16mmとワイコンを使った約12mmの画角はけっこう気に入っています。
広角といえば、キャノンから広角ズームが2本同時発表。
>>EF 16-35mm F4L IS USM
>>EF-S 10-18mm F4.5-5.6 IS STM

EF-S10-18mmのコンパクトさと軽さ、お求めやすさは目を見張るものがあります。
ガチなスチル派からすると「超広角に手ブレ補正なんかいらんわ」と罵られそうですが、広角ズームは機動性重視の手持ち動画撮影でも活躍するため、動画も撮る派としては手ブレ補正は心強い存在。

といいつつも、動画用に広角ズームを使うならNEX系 + E10-18mm がなにかと便利そうです。
>>SONY E10-18F4OSS

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