Hello World!


Hello World!
3200gの男の子が誕生しました。

5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。
前回の立ち会いでは、5D mark2とSIGMA24-70mm(旧型)だけだったので、動画をMFで撮りつつ写真を撮る時は>>例の2ステップでAFに切り替えて…と忙しく、どちらも中途半端な感じだったのですが、今回はNEX-5N併用で写真も動画もバッチリです。

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出産に備える


産まれたばかりの赤ちゃんが滑りこんでくるレシーバー的なハイテク装置。

第二子の出産に向け、パパは写真と映像両方の記録を残すべく5Dmark2とNEX-5Nを振りかざし、今回も病院の人に撮影業者かと思われました。これまでの感触として、カメラのアクセサリーシューに何かつけていると業者っぽく見られる気がします。

あれこれと撮り方を考えていたのですが、待ったなしの一発勝負なので、5Dmk2 + EF40mmがスチル専用、NEX-5N + 18-55mmOSSが動画専用というシンプルかつ安全な構成に。一応、SIGMA MACRO50mm F2.8 も控え準備万端です。

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休日の病院 +NEX-7の感想


わけあって休日の誰もいない総合病院へ。いつもは人でごった返す総合受付周辺を独り占めしてます。片手にベビーカー、片手にカメラ、肩に荷物で、機敏に逃げまわる子を追いながらの必死な写真。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。下にもう一枚。

ところで、タイの洪水で発売延期されていて、ようやく発売されたNEX-7を初めて触ってきました。展示機をいじってみただけなので写真の写りについてはいかほどか分かりませんが、操作面では想像以上の快適さ。斬新な3個のダイヤル(トライダイヤルナビ)は、触れば一発で理解できる直感的な操作です。特にマニュアル露出においては、
→上面左ダイヤルでシャッタースピード、
→上面右ダイヤルで絞り値、
→背面ダイヤルでISO感度と、チャッチャッチャとそれらを設定できます。

普通の一眼レフも慣れればファインダーを覗いたまま全て設定できるのですが、やはりダイヤルが1つか2つなので、それなりの慣れや指で覚える感覚が必要。実際、NEX-7をしばらく触った後に近くにあったα65を手にしてみるとマゴマゴしてしまいました。
これまでのデジタル一眼は昔ながらの操作を引き継いできて、それはそれでよく訓練された人に安心感を与えていると思うのですが、NEX-7はそういう過去の流れを完全に捨て「これはデジタル時代に生まれ変わった次世代の本格カメラなのですなー!」と思わされたのでした。最近次々とクラシカルなミラーレスが登場する中で、非常に前衛的な本格的カメラとして好感触です。

また、NEX-5より一回り大きいボディサイズも現実問題としてこの位が持ちやすいと思える程よい大きさ。左肩の電子ファインダーは最初戸惑うものの、やはりがっつりファインダーを覗くと写真を撮っているというテンションになります。
ただし、毎度のことながら、レンズのラインナップを早くどうにかしてくれれば、と思うのでした。

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>>NEX-7 イントロダクション | ソニー

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NEXのバリアングル

3だけど第2診察室。

NEX-5と E16mmにて。
ISO感度がうっかり1600のままだったので、若干ノイジーです。

NEXを天井近くまで持ち上げてコンデジっぽく撮影しました。
縦写真なのでNEXの上下バリアングル方式だと意味ないのですが、
あの上下パタパタはけっこう気に入ってて、
横写真のローアングルハイアングルでは非常に便利。

バリアングルの方式はメーカーによって、
縦開き・横開き、1軸・2軸とそれぞれ一長一短。
NEXは縦開き1軸なので手早く開けますが、自分撮りできないのが残念。
自分撮りもできてビデオライクに使うには、
GH-2やEOS60Dの横開き2軸が便利そうです。

>>フォトグラファーが教える ソニーα「NEX」撮影スタイルBOOK

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陣痛メーター


手前の線は子の心拍数で、奥の線はママの陣痛っぷりだそうです。
ママは陣痛と戦い、パパは病室の蛍光灯のフリッカーと戦ってました。
インバーターの入っていない古い蛍光灯は盛大にフリッカーが出るそうです。

↓オマケ
古い病院なのでただでさえ不気味なのですが、
トイレに行く途中、深夜の誰もいない外来にこの張り紙。
恐怖すぎました。

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