垂直反転の山


ここで汽車が通れば鉄ちゃんも納得の1枚になりそうでしたが、
携帯で時刻表をチェックしたところ、あと1時間は通りそうにないのであっさり諦めました。
良い写真を撮るには「ねばる」事も大事だといいますが、
せっかちなので山と水面だけお楽しみください。

拍手する

花火の煙

煙にピントが合ってしまい、一般的には失敗写真ですが、
インターネット的にはこの方が好都合なので採用。
火花と煙のディティールがなかなかオモシロです。
初めて花火をした姪は、喜ぶでもなく怖がるでもなく石になってました。

拍手する

足型の作例


子の足型を取ろうとしたらこのザマです。
真ん中の二重になっている足型は、
ひとつ成功していたのに、もうひとつ取ろうとしたら、
成功していた足型の上に重なってしまった、という作例。
うかうかしてるとあっという間に大きくなってしまいそうです。

ところで、先日発表されたソニーのα55とα33が、
子の映像を撮るためのカメラとして非常に気になってます。
一眼レフ動画はビデオカメラとは比べものにならない程の美しい映像なのですが、
カメラの構造上、動画撮影時のオートフォーカスが猛烈に遅く、
動きまわる被写体にフォーカスを合わせ続けるには
マニュアルフォーカスによる職人技が必要になります。
これまで、大事なシーンでピントがズレてたことが何度あったか…。

それに対して、新しいαは他の一眼とは全く異なる構造であるため、
写真撮影時と同様の高速オートフォーカスが動画でも可能らしいです。
動き回る子供でも自動でピントが追尾するというから驚き。
また、内蔵ステレオマイクや電子水準器、バリアングル液晶、EVFなど、
5Dmk2での動画撮影で不便に感じていたことが全て解決されてます。

そんなわけで、5Dmk2のガッツリマニュアル動画とは別に、
ビデオカメラ代わりに手軽に使える動画用一眼として絶賛検討中です。

>>SONY | α55 クイックAFフルHDムービー

拍手する

アルバムを眺める親父


夏に撮影して春に完成したアルバムをようやく手に入れ、満足気に眺める親父。

この写真は、歪みというか変なパースが目立ち、
Apertureではどうにもならなかったので、PhotoShopのレンズ補正を使ってみました。

おそらく安いレンズほど、歪みとか色収差とか、
お値段なりのアラが出るのだと思いますが、
あとからデジタル的にそこそこ誤魔化せるというありがたい時代です。

>>Adobe photoshopで実践するフォトレタッチ講座

拍手する
Scroll to top