この中で昼寝していて起きたところです。
テーブルで昼寝
なぜかテーブルの上で昼寝していたのでそのまま昼食に。
うわさ通り EOS 6Dが発表されました。フルサイズセンサーを搭載しながらも中級機であるEOS 60Dと同じくらいのサイズ感。「小さいのがいいならミラーレス使えや」というご時世ですが、あくまでもフルサイズで、なるべく軽快に使いたい人には良い選択肢になりそうです。ただ、シャッタースピードが1/4000秒までなので、条件によっては減光フィルターが必要になるかもしれません。ちなみに60Dは1/8000秒まで。
フォトキナに関連して、各社多くの発表が続いていますが、個人的にときめいたのはシグマの新レンズ群。これまでのゴールド鉢巻のデザインを改め、モノトーンのシックかつシャープな雰囲気になってます。17-70mmは初期型を愛用していたので、この最新型がどれほど進化しているのか非常に興味深いです。この勢いで24-70mmも手ブレ補正付きでリニューアルされないかと期待。
α99とRX1、NEX-6など発表
実家ではジジババが喜んで孫をあやしているので助かります。NEX-5N と E18-55mm にて。
噂通りドサッと発表されたソニーのカメラ群。
フルサイズの一眼レフ、>>α99、
フルサイズの最高級コンデジ、>>DSC-RX1、
フルサイズのカムコーダー、>>NEX-VG900と、
泣く子も黙る、ジャンルを超えたフルサイズ祭りです。
ちなみにNEXファンの私が期待していたNEX-6と新しい3本のレンズは、日本では未発表という無慈悲な結果に。ただ、今回は発表しなかったものの、年末商戦までには販売されるそうなので気を確かに待ちたいと思います。
NEX-6ですが、個人的には非常にグッと来るデザインです。テカテカカクカクでシャープなNEX-7よりも、若干角が丸くマットな塗装で、ドスンとした無骨な印象。
モードダイヤルはなくてもなんとかなりますが、モードダイヤル同軸のダイヤルと内蔵EVFはやはり便利そうです。ちなみに背面液晶がタッチパネルなのかは情報が錯綜しておりよく分からない模様。一部の国のソニー公式ページではタッチパネルと記載してあるものの、公式のPVや、レビュー動画でタッチ操作している様子は確認できません。
【2012-10-27 追記】NEX-6はタッチパネル非搭載のようです。
新しいレンズもうわさ通りのラインナップ。
・E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS power zoom
・E 35mm F1.8 OSS 【12/8追記: >>購入レビューはコチラ】
・E 10-18mm F4 OSS
>>外観はコチラで
これまでのシルバー路線から黒になってます。黒といっても、シルバーを黒染めしたようなテカテカの黒のようで、マットなNEX-6やその他黒以外のNEXに似合うのか心配なところ。16-50mmにはシルバー版もあるようです。
古民家の窓
猫との距離感:NEX-5R海外発表
微妙なよそよそしさ。
最近まで人間以外の毛の生えた生き物は全てがニャンニャンだと思っていたらしく、テレビに映った毛ガニですら「ニャンニャーン!」と絶叫していました。毛ガニもまさか猫呼ばわりされるとは思っていないはず。NEX-5N と E50mmF1.8にて。
ついにNEX-5Rが海外発表されました。ほぼリーク通りのスペックですが、個人的には電子水準器内蔵らしいのが嬉しいサプライズでした。ハイブリッドAFはどれほどのモノかと思っていましたが、以下の動画を見ると、コントラストAFとは明らかに違う、迷いのないシャっとしたAFで期待できそう。
ただし、ハイブリッドAFに対応するEマウントレンズは現在のところ4本(ズーム3本とE24mmF1.8)のみで、他のレンズは追々ファームウェアアップデートで対応とのこと。
アプリダウンロード「PlayMemories Camera App」は、アプリによって色々機能が拡張できるようですが、個人的にテンションが上ったのはインターバル撮影して動画にするアプリ。定点撮影のチョコマカ動画が手軽にできるのは楽しそうです。これらのアプリが無料なのか有料なのかは不明。その他詳細はデジカメwatchにて。
ソニー、ハイブリッドAF・無線LAN対応の「NEX-5R」を海外発表 – デジカメWatch
現在のところ日本での発売は未定となっていますが、さすがに売らないことはないと思うのでNEX-6や新しいレンズと合わせ、発表が楽しみです。