動物園では子どもを撮る係と言いつつ、動物も撮ってます。
ベロア調で手触りがよさそうなロバの背中。
しがみついたら気持ちよさそうです。ウンコついてますが。
フルサイズで85mmの焦点距離は、通からは「被写体との心地よい距離感」などと言われるそうですが、言われてみるとなんとなく分かる気もします。カメラから伸びる5mくらいの見えない棒を振り回しているような気分。
子どもの動物園デビュー。しかしまだ動物には興味ないようです。
5Dmark2 と 85mm F1.8にて。
ところで、Canonによる11/3の「歴史を変える発表」に一応期待していたのですが、大方の予想通りハイパー業務用シネカメラが登場。
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同時に新型24-70mmなども登場かと噂されていましたがそれもなく、今回もステイハングリーとなりました。
久しぶりの東山動物園。しかし今回は望遠レンズで動物の毛並みまで満喫するのではなく、うちの子の動物園デビューを記録する係となります。
NEX-5Nはママが使うので、5D用にチョイスしたのはEF85mm。
85mmで狙うライオンはやはり遠いので、遠くから狙われているエサになった雰囲気を演出してみました。
赤ちゃんにあまりテレビを見せるべきではない、とよく言われますが、素晴らしい食いつきなので困ります。特に「おかあさんといっしょ」等は強力で、多忙時には大変助けられてます。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
NEX-5N、使い込むほどに良い感じです。旧NEX-5の頼りなさと煩わしさに耐えてきた反動なのかもしれませんが、JPGで適当にパシパシ撮ってほぼレタッチなしでも一眼らしいエレガントな写り。前々から良いと思っていたE16mm+ウルトラワイコンはさらに良く、イマイチだと思っていた18-55mmも見なおしてしまうほど。いよいよ標準域の単焦点が欲しくなってきました。
そんなNEXですが、タイの洪水で向上が水没し生産が止まっている模様。カメラは秋から年末が売れ時らしいので、これは深刻なようです。
ただいま撮れたての朝の空。ふと窓の外を覗いたら、雲が良い感じだったので撮ってきました。
NEX-5N と PEN-Fレンズ(FズイコーAUTO S 38mm F1.8)にて。
雨上がりのしっとりした雰囲気にこのPEN-Fレンズはよく合うような気がします。
ところで、Aperture上でのNEX-5Nのレンズ情報が全て「Arax MC 35mm F2.8 Tilt+Shift」と表示されてます。見たことも聞いたこともない謎のレンズ。たしかRAW対応もまだだったと思うので、アップルにはがんばってもらいたいところです。
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