Eマウント E50mm F1.8 OSS購入

E50mm F1.8 OSS
↑この写真はKissX3とSIGMA MACRO50mmにて

昨年12月発売予定だったところ、タイの洪水の影響で発売日未定になりほぼ忘れかけていたのですが、3/9にようやく発売されたE50mm F1.8 OSS。

>>SONY E50mm F1.8 OSS SEL50F18

75mm相当はインドア派の自分には長すぎる気がしてSIGMA 30mm F2.8を待っていたものの、それも発売日未定ということで、待ちくたびれて衝動的に目の前のE50mmをポチッとな。そんなわけで、Eマウント難民が待ちに待った明るい単焦点で撮ってみた写真と素人レビューを。以下レタッチなし。

続きに写真とレビュー。

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一輪車とリトルカブ


実家の農機具小屋に格納され出撃に備えるリトルカブ。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

キャノンから5D Mark3や新型24-70mmが登場して一息ついたところですが、3/13日にはソニーの発表が予定されているらしいです。この日に一気に出るとは限りませんが、α55後継(α57)、NEX-3後継、Eマウントのカムコーダー、αとEマウントの新しいレンズが控えている模様。
レンズ難民としては、新しいEマウントレンズに期待せざるを得ません。先日公開された新しいロードマップによると、2012年には高倍率ズーム、標準ズーム、広角ズーム、大口径標準単焦点が予定されているようで、ようやくまっとうなラインナップになりそうな予感。

>>Eマウントレンズの進化。レンズロードマップを公開 | ソニー

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X3で狙う海鳥:EOS 5D Mark3登場


X3で海鳥を狙ってます。5D Mark2 と SIGMA 24-70mm F2.8 にて。

思えば自分が一眼レフに興味を持ったのが5D Mark2発表時の一眼レフムービーだったのですが、それから約3年、5D Mark3がついに発表されました。このようなブログを始めるほどカメラ沼にハマるきっかけとなったのが5D Mark2なので、3年ぶりの後継機登場に感慨深いものがあります。

>>キヤノン:EOS 5D Mark III|概要

と言いつつも、個人的には電子水準器が便利そうだと思ったくらいで特に惹かれる要素はなく、当面は5Dmark2に弄ばれていようと思います。それよりもMark2用の常用レンズを検討したいところ。

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神社で熟睡:Sigma 30mm F2.8 EX DN発売

NEX-5Nとウルトラワイドコンバーター
普段は昼寝タイムにつき出先で熟睡中。

NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
以前は広角単焦点とか猛烈に使いにくそうと思っていたのですが、今ではけっこう楽しんでます。というよりも、E18-55mmがいまひとつ面白みにかけるので、半強制的にこの組み合わせがメインになってます。

そんな中、待ちに待った Sigma 30mm F2.8 EX DN がついに昨日発売。しかしマイクロフォーサーズ用が先行で、Eマウント用は発売日未定という無慈悲な鉄槌に打ちのめされました。一応、マイクロフォーサーズ用のレビューが出始めていますが、AFは静かで速く、画質も開放から上々なようです。
>>Sigma 30mm F2.8レビュー

しかもAmazonでは今のところ17,800円と大変お求めやすい価格。
>>シグマ 30mm F2.8 EX DN マイクロフォーサーズ用

Eマウント用が待ちきれません。

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EF24-70mm F2.8L II 登場


アクロバティックにiPadを楽しむ我が家のiPadヘビーユーザー。最近はアプリを移動させるのがブームらしく、飽きもせずアプリをハチャメチャに並べ替えるので、それをパパがコツコツ並べ直すイタチごっこが毎日繰り広げられています。
5Dmark2 と EF50mm F1.4にて。

ところで、CP+に合わせて、待ちに待ったEF24-70mm F2.8L II USMが発表されました。
>>EF24-70mm F2.8L II USM

現行のEF24-70mmから10年目のリニューアルということで、小さく軽く洗練されたデザインになってます。しかし、噂通り手ブレ補正は非搭載で、写真と動画を基本的にこれ一本でやりくりしようという目論見は外れました。それにぶつけてきたのかどうなのか分かりませんが、タムロンからは手ブレ補正付きの SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD が登場。
>>SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD

画質がいかほどかは不明ですが、前述の用途を果たしてくれそうなこのレンズも有力候補です。ただ、タムロンのイマイチ垢抜けないデザインがひっかかるところで、この際、>>デコレンズキャップならぬデコタムロンという路線も検討したいところ。ひとまず発売と画質のレビューを待ちたいと思います。

他にキャノンから登場したのは、EF24mm・EF28mmの手ブレ補正付き。広角単焦点の手ブレ補正ということでアグレッシブな動画撮影にも良さそうです。
キヤノン:一眼レフ用交換レンズ EF LENS|単焦点レンズ 広角 ラインアップ

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休日の病院 +NEX-7の感想


わけあって休日の誰もいない総合病院へ。いつもは人でごった返す総合受付周辺を独り占めしてます。片手にベビーカー、片手にカメラ、肩に荷物で、機敏に逃げまわる子を追いながらの必死な写真。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。下にもう一枚。

ところで、タイの洪水で発売延期されていて、ようやく発売されたNEX-7を初めて触ってきました。展示機をいじってみただけなので写真の写りについてはいかほどか分かりませんが、操作面では想像以上の快適さ。斬新な3個のダイヤル(トライダイヤルナビ)は、触れば一発で理解できる直感的な操作です。特にマニュアル露出においては、
→上面左ダイヤルでシャッタースピード、
→上面右ダイヤルで絞り値、
→背面ダイヤルでISO感度と、チャッチャッチャとそれらを設定できます。

普通の一眼レフも慣れればファインダーを覗いたまま全て設定できるのですが、やはりダイヤルが1つか2つなので、それなりの慣れや指で覚える感覚が必要。実際、NEX-7をしばらく触った後に近くにあったα65を手にしてみるとマゴマゴしてしまいました。
これまでのデジタル一眼は昔ながらの操作を引き継いできて、それはそれでよく訓練された人に安心感を与えていると思うのですが、NEX-7はそういう過去の流れを完全に捨て「これはデジタル時代に生まれ変わった次世代の本格カメラなのですなー!」と思わされたのでした。最近次々とクラシカルなミラーレスが登場する中で、非常に前衛的な本格的カメラとして好感触です。

また、NEX-5より一回り大きいボディサイズも現実問題としてこの位が持ちやすいと思える程よい大きさ。左肩の電子ファインダーは最初戸惑うものの、やはりがっつりファインダーを覗くと写真を撮っているというテンションになります。
ただし、毎度のことながら、レンズのラインナップを早くどうにかしてくれれば、と思うのでした。

>>NEX-7ボディの最安検索
>>NEX-7標準レンズキットの最安検索
>>NEX-7 イントロダクション | ソニー

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