出産に備える


産まれたばかりの赤ちゃんが滑りこんでくるレシーバー的なハイテク装置。

第二子の出産に向け、パパは写真と映像両方の記録を残すべく5Dmark2とNEX-5Nを振りかざし、今回も病院の人に撮影業者かと思われました。これまでの感触として、カメラのアクセサリーシューに何かつけていると業者っぽく見られる気がします。

あれこれと撮り方を考えていたのですが、待ったなしの一発勝負なので、5Dmk2 + EF40mmがスチル専用、NEX-5N + 18-55mmOSSが動画専用というシンプルかつ安全な構成に。一応、SIGMA MACRO50mm F2.8 も控え準備万端です。

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DxO FilmPackを試用


ここで自由にしておいたらフロア中トイレットペーパーになる危険があります。

NEX-5N と E18-55mm にて。
なんだかんだで銀塩フィルムの雰囲気も好きでして、突発的にそういうエフェクトをかけたくなりDxO FilmPack(Apertureプラグイン版)を試用してみました。

>>DxO FilmPack

このソフトは、古き良き銀塩時代の個性的なフィルムをシュミレートするもの。上の写真のエフェクトは「Kodak Kodachrome200」の彩度をやや落とした状態です。

しかし、この手のエフェクトをかけまくるなら、高価で大掛かりな一眼カメラを使わずともコンデジやinstagramでいいんじゃね?というジレンマも。1ヶ月試用できるので、そのあたりの適度な落とし所が見つかるのか色々試してみたいと思います。個人的にはApertureでノイズを加えられれば満足なんですが…。

↓こちらは5D mark2 と EF50mm F1.4 で撮った写真に「Fuji Provia 400 F」のエフェクトをかけたもの。大変ノスタルジーです。

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空気清浄機でTMR


妖精たちが夏を刺激する感じ。
5D Mark2 と EF40mm F2.8 にて。

空気清浄機を見るとやらずにはいられない遊びらしいです。
そして、風を感じると食べようとします↓


EF40mm、非常に気に入ってます。パンケーキといえば「小さい代わりに画質イマイチ」というものだと思っていたのですが、そうでもないようです。小さくなった代償があるとすれば、それがF2.8という開放F値なのかもしれませんが、ちょこまかする子どもを撮るときなどは被写界深度が浅すぎても失敗するのでちょうど良いF値かな、と。
NEX-5Nのラクさに浸かってやや出番が少なくなっていた5Dmark2ですが、コンパクトでいてフルサイズのメリットを活かせるEF40mmのおかげで大活躍してます。

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EF40mmとKiss X3

eos kiss x3とef40mm
期待通りのコンパクトさ。Canon一眼レフでは最もKawaii☆組み合わせだと思います。35mm換算で約65mmの画角も、スナップとかポートレートに適度な感じ(スナップとかの定義がよく分かってませんが)。小型軽量がいいならミラーレス使えや、という時代ですが、「ミラーレスでは軟派すぎるけど重いのはイヤ!」という、微妙に硬派なカメラ女子にはうってつけかもしれません。

APS-Cでは使いづらかったEF50mmm F1.8に変わり、初心者から玄人までウケの良い定番レンズになりそうです。
ちなみに、>>5Dmark2でのEF40mmレビューはコチラ

ef40mm
上2枚はNEX-5NとE50mmにて。
以下、EOS KissX3 と EF40mm F2.8での、ほぼレタッチなし試し撮り写真。
※ 便宜上、5Dmark2のEF40mmカテゴリになってますが、撮影はX3です。


テーブルの上で料理とか撮るのに絶妙な焦点距離です。
X3でよく使っていたSIGMA 30mm F1.4は最短撮影距離40cmでしたが、EF40mmは30cmなので、小さいものを大きく撮るのにはEF40mmが有利。

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続きにサンプルを2枚ほど。

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ランチ待ち


ランチが待ちきれない様。
5D Mark2と買ったばかりのEF40mm F2.8 にて。
新鮮な画角が楽しくてバシバシ撮ってます。

ところで、重いことで定評のある当ブログを、ネチネチとチューニングして軽くしました。その筋の人ならどんな小細工をしたかすぐに分かるはず。
あと、拍手ボタンのお礼画像がなぜか消えていたので新調。今回は親バカアニメGIFです。

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