ノスタルジーな玄関

ef40mm
ノスタルジーで良い感じの玄関。
5Dmark2 と EF40mm F2.8 にて。

ところで、9/12日にNEX-6ではない”プロ向けNEX”が発表されるという噂です。それがフルサイズを意味するのかNEX-7の上位機なのかカムコーダーなのかサッパリらしいので気になるところ。9/12日はiPhone他の発表もあるので、新しもの好きにはたまらない1日になりそうです。

↓モルタルでのラフな補修も良い感じ。

ノスタルジーな玄関

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猫との距離感:NEX-5R海外発表

NEX-5NとE50mmF1.8
微妙なよそよそしさ。
最近まで人間以外の毛の生えた生き物は全てがニャンニャンだと思っていたらしく、テレビに映った毛ガニですら「ニャンニャーン!」と絶叫していました。毛ガニもまさか猫呼ばわりされるとは思っていないはず。NEX-5N と E50mmF1.8にて。

ついにNEX-5Rが海外発表されました。ほぼリーク通りのスペックですが、個人的には電子水準器内蔵らしいのが嬉しいサプライズでした。ハイブリッドAFはどれほどのモノかと思っていましたが、以下の動画を見ると、コントラストAFとは明らかに違う、迷いのないシャっとしたAFで期待できそう。

>>海外サイトのNEX-5Rレビュー(46秒から再生)

ただし、ハイブリッドAFに対応するEマウントレンズは現在のところ4本(ズーム3本とE24mmF1.8)のみで、他のレンズは追々ファームウェアアップデートで対応とのこと。

アプリダウンロード「PlayMemories Camera App」は、アプリによって色々機能が拡張できるようですが、個人的にテンションが上ったのはインターバル撮影して動画にするアプリ。定点撮影のチョコマカ動画が手軽にできるのは楽しそうです。これらのアプリが無料なのか有料なのかは不明。その他詳細はデジカメwatchにて。

ソニー、ハイブリッドAF・無線LAN対応の「NEX-5R」を海外発表 – デジカメWatch

現在のところ日本での発売は未定となっていますが、さすがに売らないことはないと思うのでNEX-6や新しいレンズと合わせ、発表が楽しみです。

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大きすぎるサンダル

EF40mmでサンダル
ホーチミンサンダルっぽいですが、ユニクロで買った普通のサンダルです。
ホーチミンサンダルとは、ベトナム戦争中に主にベトコンが履いていたらしい古タイヤで作られたサンダル。
5D MarkII と EF40mm にて。

ところで、近日発表されるNEXはひとまずNEX-5Rだけで、NEX-6は9月以降との噂。
3本の新しいレンズがどのタイミングかは不明だそうですが、3本とも手ブレ補正内蔵の可能性が高いようです。広角ズームや標準単焦点に手ブレ補正がつくとすれば非常に斬新。

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イヤイヤ期のフリ期:NEX-6などの写真

e50mmf1.8
いわゆる「イヤイヤ期」到来の予感。
しかし、たまにイヤイヤ期のフリをしているような気もします。
NEX-5N と E50mmF1.8にて。

nex-5N
新型NEXの発表が間近に迫り、そろそろ恒例のリークが来る頃か、と思ったらやはり来ました。

↓NEX-6 と NEX-5R の試作品らしきもの。
HOT! Sony NEX-5R and NEX-6 images leaked!!! | sonyalpharumors

↓NEX-5Rの本物っぽい画像。
HOT: More NEX-5R pictures… | sonyalpharumors

NEX-5Rは、NEX-5のデザインをしっかり受け継ぎつつも、驚きの2つダイヤルに。NEX-5系は物理的なボタン類は意地でも最低限にそぎ落とすポリシーだと思っていたのでダイヤルを増やすのは意外でした。しかし操作性は確実に良くなっているはず。噂通りの180度開く液晶は便利そうですが、外付けEVFをつけていると使いづらそうです。

初出のNEX-6はそれ自体が非常に興味深いです。NEX-7にもなかったモードダイヤルと、2つダイヤル、EVF、フラッシュ、汎用アクセサリシューを搭載。デザインはNEX-7よりもややソフトな印象です。液晶がタッチパネルなのか、どんだけ開くのかは不明。

これら二機種が、うわさ通りの像面位相差のAF、Wifi、アプリ対応であれば、現行NEXとはまったくの別物という感じです。NEXは初代からどこかガジェット的な要素があり、新しいモデルにポンポン乗り換える気になるので、近く正式発表される仕様によっては5Rか6か、新しいレンズか、楽しく悩むことになりそうです。

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