じゃがいもの収穫。なんでも手伝わないと気がすまない年頃です。
NEX-5N と E35mm F1.8 OSS にて。
>>ソニー 単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS SEL35F18
更新が滞っている間に、待ちに待ったNEX-5系の後継機らしいα5100が発表されました。
>>ソニー、0.07秒の高速AF搭載、XAVC S動画対応のミラーレス一眼「α5100」 – AV Watch
非常に評判の良いα6000の中身を、廉価感満載だったα5000に詰め込んだイメージ。しかも動画フォーマットの気合いの入りぶりは眼を見張るものがあります。静電式のタッチパネルと高速AFによって、動画撮影中に画面にタッチして、思ったところにシャッとピントが合う高画質ハイテクビデオカメラとして、ようやく安心して使えそうな感触。
しかしα5000ベースゆえ、アクセサリシューや、NEX-5R以降の操作系(2つダイヤルやFnボタン)、電子水準器がなく、NEX-5R(T)にα6000の中身を入れてくれれば大満足だった私としては、今回も思い通りにいかず床を転げまわる思いです。
いまのところのEマウントAPS-C勢としては、α6000、α5100、α5000というラインナップで落ち着きそうな雰囲気なので、一応フォトキナまで粘ってダメなら諦めてα5100かα6000に着地したいと思います。