意外に悪くない花柄。
5Dmark2 と EF40mmにて。
イヤイヤ期のフリ期:NEX-6などの写真
いわゆる「イヤイヤ期」到来の予感。
しかし、たまにイヤイヤ期のフリをしているような気もします。
NEX-5N と E50mmF1.8にて。
新型NEXの発表が間近に迫り、そろそろ恒例のリークが来る頃か、と思ったらやはり来ました。
↓NEX-6 と NEX-5R の試作品らしきもの。
HOT! Sony NEX-5R and NEX-6 images leaked!!! | sonyalpharumors
↓NEX-5Rの本物っぽい画像。
HOT: More NEX-5R pictures… | sonyalpharumors
NEX-5Rは、NEX-5のデザインをしっかり受け継ぎつつも、驚きの2つダイヤルに。NEX-5系は物理的なボタン類は意地でも最低限にそぎ落とすポリシーだと思っていたのでダイヤルを増やすのは意外でした。しかし操作性は確実に良くなっているはず。噂通りの180度開く液晶は便利そうですが、外付けEVFをつけていると使いづらそうです。
初出のNEX-6はそれ自体が非常に興味深いです。NEX-7にもなかったモードダイヤルと、2つダイヤル、EVF、フラッシュ、汎用アクセサリシューを搭載。デザインはNEX-7よりもややソフトな印象です。液晶がタッチパネルなのか、どんだけ開くのかは不明。
これら二機種が、うわさ通りの像面位相差のAF、Wifi、アプリ対応であれば、現行NEXとはまったくの別物という感じです。NEXは初代からどこかガジェット的な要素があり、新しいモデルにポンポン乗り換える気になるので、近く正式発表される仕様によっては5Rか6か、新しいレンズか、楽しく悩むことになりそうです。
抱っこは却下
睡魔に勝てず
食事中でも睡魔には勝てず。
NEX-5N と E18-55mm にて。
いよいよ新しいNEXの噂が熱くなってきました。新しいビッグな情報として、NEX-5R、NEX-6ともに、EOS-Mのような像面位相差センサー搭載とのこと。また、ネットに接続してなんらかのアプリをダウンロードできるとか。事実だとすれば、ハード的にもソフト的にも現NEXとは別物のような進化になりそうです。以下、NEXのウワサ再まとめ。
■NEX-5R / 像面位相差の16MPセンサー。180度開くモニタ、WiFiとアプリをサポート。
■NEX-6 / 像面位相差の16MPセンサー。NEX-7より解像度の低いEVF搭載、WiFiとアプリをサポート。
■16-50mm / パンケーキのパワーズームで手ブレ補正付き。F2.8通しの別製品があるとかないとか。
■11-18mm / 広角ズーム。パンケーキではない模様。手ブレ補正の有無は不明。
■35mm F1.8 / シグマの30mmF2.8と同じくらいのサイズで、手ブレ補正の有無は不明。
以上、NEX関連が8/28日発表。
αは9月とのことで、新しもの好きとしては待ちきれません。
屋根裏のお宝
フローリングを検討
真剣にフローリングの材種を検討している様。指さしているのはオーク。パパはクルミが好きなんだな。
5D mark2 と EF40mmにて。
ところで、9/18日から始まるフォトキナを前に各社新製品の噂が活発になってます。このところキャノン関連で気になるのは、5Dmark3よりも安いフルサイズ機の件。APS-CはEOS-Mに集約し、一眼レフは基本フルサイズになっていくのではないかとも言われており、安くて軽い新型フルサイズはその足がかりになるのかもしれません。
ソニーについてはα99がいよいよ気になります。直近の噂では、α99は映画制作の現場を強く意識しており、ビデオとスチルの両方に最適化されたハイブリッドなカメラになるだろう、とのこと。たしかにフルサイズ機としてキャノンとニコンに対抗するには、そういったアウトローかつソニーの得意な映像技術を前面に出す必要があるのかもしれません。操作感としても、ファインダーを覗いたままスチルもビデオも行けるのは透過ミラーのよいところなので、ビデオ方面を強化するのは合理的ダナーと。