夕暮れの洗車

SIGMA17-70mm
シャッタースピード1/1600なので水滴がビシッと止まってます。

EOS KissX3 と SIGMA17-70mm にて。
これは旧型の17-70mmですが、現行モデルでは手ブレ補正がついてより頼もしいです。
ただしフルタイムMFではないのが動画派には残念なところ。

>>17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM / DC MACRO HSM|株式会社シグマ

↑シグマのホームページがリニューアルしたそうです。

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EF40mmF2.8など登場

eos kiss x3
久々に使ってみたEOS KissX3の勇姿。NEXに比べれば重くて大きいのですが、やはりビシッと合うフォーカスは気持ちがいいです。以前も力説したように、kissと30mmのコロンとしたスタイルが見た目も持った感じも好きです。
※ 撮影はNEX-5NとE50mmにて。

Kiss X6と同時に、40mmパンケーキレンズと、EF-S18-135mmが登場しました。

>>パンケーキスタイルのEFレンズ「EF 40mm F2.8 STM」 – デジカメWatch
>>新AF駆動機構を採用した「EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS STM」 – デジカメWatch

EF40mmF2.8はキャノン初のパンケーキレンズということで非常に気になるレンズです。パンケーキということで画質はどれほどのものか分かりませんが、フルサイズでも、APS-C(約65mm相当)でも、そこそこ使いやすい焦点距離のような気がします。特にフルサイズなら程よいボケになりそうで、家で付けっぱなしにしておくのに良さそうな。

軽快に使う分にはNEXで満足していますが、レビューによっては持っておきたいレンズになりそうです。

[追記] >>EF40mm F2.8 買いましたレポはコチラ
[追記] >>EF40mm F2.8のレビュー(Kiss X3編)

ef40mmF2.8

>>CANON EF40mm F2.8 STM [Amazon]

>>CANON EF40mm F2.8 STM [楽天市場]

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Kiss X6iが登場

kiss X3
しばらく静かにしていると思ったら、なぜか狭いマッサージチェアの上で寝てました。
久々に使ってみたKiss X3 と SIGMA 30mm F1.4 にて。

噂通り、EOS Kiss X6が登場しました。X2で一眼レフ入門した自分としてはkissシリーズには思い入れがあると同時に、数が出る普及機としてどんな進歩をするのか興味深く見守っているのですが、今回は驚きの進化に。

>>キヤノン:EOS Kiss X6i|概要

↓レビューはここが詳しいです。
>>価格.comマガジン 最大級の進化を遂げた、キヤノン「EOS Kiss X6i」の全容に迫る

これまでママさんがビデオカメラ代わりに使える雰囲気ではなかったKissの動画撮影機能ですが、夢の「像面位相差AF」とコントラストAFのハイブリッドAFによって動画でも速いAFになったようです。さらに液晶をタッチしてフォーカスを合わせることができるので、パナソニック、ソニーにおいていかれていたところをビョーンと一気に追い越した感じ。

X5まではモードダイヤルを回しまくらないと動画モードにならなかったのに対し、X6では↓のように電源スイッチの一部として動画モードがあります。またステレオマイク内臓なのはEOSシリーズ初のような。今までオマケ程度だった動画機能がついに本気モード、ということでしょうか。

kiss X6i
想像するに、像面位相差の新しいセンサーをKissシリーズや次の中級機のためだけに作るのはコスパが悪いので、近々登場するであろうミラーレスにもこの技術が使われるのではないかと感じます。全く同じセンサーであればAPS-Cサイズということで、ミラーレスなのに高画質でAFも速い、という大トリらしい妥協点なしのミラーレスになるのかもしれません。

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屋根の上の職人

ソーラーパネル
屋根の上でソーラーパネルを施工する職人。
X3とダブルズームキットのEF-S55-250mmにて。ほとんどこの望遠のために現役のX3ですが、NEX用の望遠レンズを買えば引退できる気がします。ただ、液晶画面を見ながら長い望遠レンズをひねるという動作に違和感があり、いま一歩踏み込めず。

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