なにやら草木の説明をしているのだと思いますが、
最近、戦争の思い出話が多いヒデ爺ですので
ジャングルに潜む日本兵に見えてなりません。
↑ 敵の航空機を発見!
X3 と SIGMA 30mm F1.4 EX DC にて。
常々から、単焦点とズームの画質の違いについてあれこれ考えてます。
単焦点レンズは明るくてボケるのは当然ながら、
絞った場合でも画質が良いと感じるのはなぜなのか。
そもそも画質が良いとはどういうことなのか。
コントラスト、立体感、艶やかさ、シャープさ、
グラデーションの滑らかさ、発色の良さ等々、
色々要素はあると思いますが、それらはやはりズームレンズでは
拾いきれないなんやかんやがあるのでしょうか。
カメラがデジタルになりどれだけ進歩しても、
光を集めるレンズは、自分には未知の物理光学というのか、
宇宙レベルで共通の法則なので、なんだかロマンを感じます。
安物単焦点と、超高級ズームで対決するとどうなのか、
なぜズームレンズは各社F2.8までなのか、などと
好奇心がくすぐられる今日この頃です。
2011年3月5日
画質って、どう感じるかなんて人それぞれやし、共通の答えがないから難しいっすよね~。
ズームレンズが2.8までなのは、あまり開きすぎるとケラレるからやろね。
それを防ぐためには大口径にせんならんけど、そうなると費用とのバランスが……ってとこちゃうかな。
単焦点だったら、焦点距離を移動した際のケラレとかを気にする必要がないので、
85mm1.4とかも作れるという……
単焦点が画質がいいと感じるのは、その焦点距離だけに集中してチューニングできるからじゃないやろか。
ズームやと全域で画質調整せんといかんし、実際どっちが甘いのも多いもんね。
レンズの世界は奥が深いっすわ……
2011年3月6日
>>モリーさん
おお〜、さすが中の人…ゲフンゲフン!ガッテンボタン連打ですよ。
ズーム全域を完璧にするってのは難しいんやねー。
やはり便利さと画質はトレードオフになると。。
そういうのもふまえて、Lレンズのズームとか試してみたいわー。