アクロバティックなテレビ視聴

テレビ視聴
赤ちゃんにあまりテレビを見せるべきではない、とよく言われますが、素晴らしい食いつきなので困ります。特に「おかあさんといっしょ」等は強力で、多忙時には大変助けられてます。

NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
NEX-5N、使い込むほどに良い感じです。旧NEX-5の頼りなさと煩わしさに耐えてきた反動なのかもしれませんが、JPGで適当にパシパシ撮ってほぼレタッチなしでも一眼らしいエレガントな写り。前々から良いと思っていたE16mm+ウルトラワイコンはさらに良く、イマイチだと思っていた18-55mmも見なおしてしまうほど。いよいよ標準域の単焦点が欲しくなってきました。

そんなNEXですが、タイの洪水で向上が水没し生産が止まっている模様。カメラは秋から年末が売れ時らしいので、これは深刻なようです。

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ただいまの朝の空 NEX-5NとPEN-Fレンズ

pen-fとnex-5n
ただいま撮れたての朝の空。ふと窓の外を覗いたら、雲が良い感じだったので撮ってきました。

NEX-5N と PEN-Fレンズ(FズイコーAUTO S 38mm F1.8)にて。
雨上がりのしっとりした雰囲気にこのPEN-Fレンズはよく合うような気がします。

ところで、Aperture上でのNEX-5Nのレンズ情報が全て「Arax MC 35mm F2.8 Tilt+Shift」と表示されてます。見たことも聞いたこともない謎のレンズ。たしかRAW対応もまだだったと思うので、アップルにはがんばってもらいたいところです。

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NEX-5Nへ買い替えとレビュー

NEX-5N
※この記事の写真は5Dmark2 と SIGMA MACRO50mmF2.8にて撮影。

5Dmark2よりも手軽に動画を撮れる一眼カメラ、ということで、悩んだ末にNEX-5に着地してちょうど1年。なるほど便利だなーと思ったり、やっぱダメだわーと思ったり、LUMIX Gシリーズに乗り換えるかーと定期的に葛藤したりしつつ、それなりに使い込んできたところに、NEX-7とNEX-5Nが登場。それぞれの一長一短を吟味しつつ悩んだ末、NEX-5からNEX-5Nへと買い換えました。

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タッチパネルでのオートフォーカス

撮影画面にISO感度が表示されるようになったとか、カスタム設定項目が増えたといった、「ファームウェア更新でやれや」という些細ながらも超絶便利な改良もさる事ながら、大きいのはやはりタッチパネルによるタッチフォーカス。LUMIXのこの機能がどれほど羨ましかったことか。
これが動画撮影時にどんだけ便利かというと、動画撮影時のオートフォーカスはビデオカメラでも基本的に中央にピントが合うため、嫌でも被写体を中心にする日の丸構図になってしまうのですが、タッチフォーカスであれば、被写体が隅になるような構図でもタッチパネル上の被写体をタッチすればそこにピントが合い、かつ追尾フォーカス機能で被写体が動いてもそれなりに自動で追い続けてくれるという夢のごときオートフォーカスなのです。本来、そういう構図で動きまわる被写体にピントを合わせ続けるにはマニュアルフォーカスでの緊張感あふれる職人技を駆使するしかなかったのですが、この新機能ならママでもOK。
しかも実際試して分かったのですが、動画撮影中は、被写体をタッチすると「クイックイックワッ」というコントラストAF特有のピント合わせではなく、マニュアルフォーカスでピントを合わせているような「ジワー」っとしたピントの動きです。遅いといえば遅いのですが、こちらの方が自然で目に優しいピント合わせに思います。

動画撮影の画角

もうひとつ、買い替えの大きな動機となったのが、動画撮影時の画角。旧NEX-5ではなぜか動画撮影時に画角が狭くなる仕様でした。子どもの写真を撮っている時、「よーしパパこのままの構図で動画も撮っちゃうぞー」と録画ボタンを押すと「デカッ!」となるわけで、はっきりは分かりませんが35mm換算1.6倍が1.8倍くらいになっているとどこかで読んだ気がします。グライドカム撮影のために買ったウルトラワイドコンバーターの超広角もそこそこ広角に。この画角問題がNEX-5Nでは解消され、写真と同じ画角で撮ることができます。ずっと気持ち悪いと思っていた、のどのつっかえが取れた気分。
その他、動画に関しては、本物のAVCHD60pや24pといった記録フォーマットの充実が大きいところですが、AVCHDは扱いにくいので、日常使用ではMP4録画にするかもしれません。以上、動画に関するファーストインプレッションでした。

続きに、写真絡みの感想と、5DMark2で撮ったNEX-5Nギャラリー。

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赤ちゃんチェアで号泣


はじめて座った赤ちゃんチェアが「ピューイー!!」と鳴ったので大変ビックリしてギャン泣きした様。確かに結構けたたましい音がするためか、「音が大きすぎる場合はテープなどで笛を塞いでください」と後からつけたような付属の紙に書いてあり、そのように対処して事無きを得ました。
NEX-5 と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

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コンクリートを流し込む作業員

NEX-5基礎工事
前回の家屋解体に続き、雨の中で基礎工事をする男たち。プロジェクトX風味。
こちらも NEX-5 と Eマウント18-55mm F3.5-5.6 OSSで、そこそこトリミングしてます。

ゆくゆくは独学でバイクガレージ位は建てたいと思っているので、この手の建築現場には目が釘付けです。
↓この本を読んで基礎工事のサワリ程度も勉強中。
>>ガレージビルダー―趣味空間を手作りする (ヤエスメディアムック 218号)

土木ブログにならないか心配になってきました。

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家屋解体現場と作業員


時期的に、災害で壊れた建物のように見えてしまいますが、こちらは新築に伴う古家解体現場の様子。自称ドキュメンタリ派なので、混沌とした泥臭い写真も時々掲載しております。前回に続き、NEX-5 と Eマウント18-55mm F3.5-5.6 OSSにて。

ところで、当ブログの過去の写真が、一時期なぜか1枚あたり500KB〜1MBという神をも恐れぬファイルサイズになっており、重くてたまらなかったので、まっとうなファイルサイズの写真に置き換えました。よろしければ左側メニューの「月別の記事」から過去写真もドウゾ。

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