猫は猫でも猫車です。以下ウィキペディア引用。
「猫と呼ばれる理由としては、猫のように狭いところに入ることが出来ることから来ているという説もあれば、また猫のようにゴロゴロと音を立てることを起因するとする説、裏返した姿が猫の丸まっている姿に似ているからとする説もある。」
5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。
あえてハイキーに、スケスケの葉脈を写す。多分、栗の木です。
NEX-5N と E55-210mm にて。
噂なのか妄想なのか分からない情報に長いこと踊らされましたフルサイズのNEXがついに登場。といっても、NEXの冠は無くα7とα7Rです。NEXというよりは「RX1がEマウントのレンズ交換式になった」という雰囲気があります。
デザインについては賛否両論ありますが、個人的には、クラシカルすぎず未来すぎず、道具としてうまいこと着地しているように思え、見るたびに欲しくなります。モードダイヤルはもちろん、トライダイヤルも・・・と思ったら露出補正ダイヤルもついてて、驚きの4コのダイヤル。ファインダーを覗いたままズババババっとお望みの露出にできそうです。お値段の方も、α7はすでに13万円台ということで、他社の廉価フルサイズ機種よりお安くなってます。
>>SONY α7ボディの楽天最安
>>SONY α7Rボディの楽天最安
ただ、一時期、騒がれたようなボディ内5軸手ブレ補正ということはなく、NEX同様レンズ側の手ブレ補正に。同時に発表されたフルサイズ用Eマウントレンズの単焦点は手ブレ補正無しなので、動画派としては地団駄踏むところです。
現時点では、当然APS-C用のEマウントの方が数も手ブレ補正の面でも恵まれており、フルサイズに突入すべきか微妙なところですので、NEX-7後継機の動向も注視しつつ日々悩まされそうです。
車庫の隅に置かれた自転車とリトルカブ。>>本家カブは微妙なことになっていますが、リトルカブはこのままでいてほしいところです。
5D mark2 と TAMRON SP24-70mm F2.8 にて。
ところで、先日発表されたレンズだけカメラ。
ガジェットとしては面白そうですが、どう頑張ってもめんどくさそうです。
そんなことよりiPhone5sのカメラ。
センサーが大きくなったのに画素数据え置き(800万画素)というのが熱いです。一眼レフですらセンサーサイズに対して画素数が多すぎると感度や階調に悪影響がある上、1枚のファイルサイズが大きくなって不便と言われながらもマーケティング的ななんやかんやで高画素数に向かってしまうのですが、そういうのに流されないのがなんともCOOL。
また、LEDフラッシュが2個になって単に明るさが増すのかと思いきや、2灯の色違いLEDでフラッシュの色をベストにするという新発想。それに加え、ソフトウェア側の気の利いた機能によって写真をキレイにしたり、連射して一番良いのを選んでくれたりします。
>>アップル – iPhone 5s – iSightカメラPV
>>アップル – iPhone 5s – iSightカメラ
15年ほど前、初代iMacが登場し、デジカメがポツポツ出回り始めた頃に「アップルがデジカメ作ったらどんなもんじゃろな」などと妄想にふけってましたが、まさかそれが当時のパソコンを遥かに凌ぐ性能の携帯電話に搭載された小さなカメラであると誰が想像できたでしょうか。
4月に撮った新しい靴の写真。現在はボロボロなのでそろそろ買い替えです。
NEX-5N と E35mm F1.8 OSSにて。
>>Amazon.co.jp: ソニー 単焦点レンズ E 35mm F1.8 OSS SEL35F18
↑ケガをしないための儀式らしいです。私は知りませんでしたが、関西や名古屋では割と有名な迷信だそうで。某知恵袋によると、墨などで汚してから履く風習もあるそうな。
ところで、記事の上下で鬱陶しくスライドするNEX関係広告を更新しました。Eマウント絡みの主要なレンズやアクセサリを揃えましたので、カタログ的にご利用いただけると私のやる気がアップします。