実家の旧牛舎

牛小屋
↑NEX5N とE16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
実家の旧牛舎。30年ほど前まで牛や豚を飼っていたらしいです。近年はそれなりに整頓されて農機具倉庫になっていますが、いつも薄暗くて滅多に出入りがないため時間が止まっている雰囲気。

↓以下、5D Mark2 と EF85mmにて。

黒豚

わらじ

整理しているはずなのに、わらじがぶら下がっている不思議。
秀爺が兵隊してた頃の日本軍の水筒もここから発見されています。

ところで、このEF85mmはプロカメラマンの友人から譲ってもらったのですが、酷使されてきたためかついにAFが故障。古い製品ながらも非常に評判がよく、結婚式などで大活躍するレンズですので、持ち込み修理に出しました。フォーカスユニット4400円、技術料金6500円と、意外に良心的な修理費用。

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馬にタッチ:シグマEマウント発売日決定

馬
意外にも大きな動物は怖くないらしく、アグレッシブに「いい子いい子」しようとするので見てて怖いです。あと、馬を見て「にゃんにゃん」と言っていた気がしますが聞かなかったことに。

NEX5N とE16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
ところで、シグマ初のEマウントレンズの発売日が発表されました。発売日未定だったので、当分先になるのかと思って純正のE 50mm F1.8 OSSを買ったのが今週だったのですが…。
と言っても、E50mmには非常に満足しており、シグマが先に出てたらE50mmを買ったか微妙なので良しとします。しかし、スナップに使いやすい19mmと30mmも非常に魅力的かつお手頃価格なので、今後のレビューなど見つつモヤモヤすることになりそうです。

>>SIGMA Eマウント 30mm F2.8 EX DN 4/6日発売予定
>>SIGMA Eマウント 19mm F2.8 EX DN 4/13日発売予定

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一輪車とリトルカブ


実家の農機具小屋に格納され出撃に備えるリトルカブ。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

キャノンから5D Mark3や新型24-70mmが登場して一息ついたところですが、3/13日にはソニーの発表が予定されているらしいです。この日に一気に出るとは限りませんが、α55後継(α57)、NEX-3後継、Eマウントのカムコーダー、αとEマウントの新しいレンズが控えている模様。
レンズ難民としては、新しいEマウントレンズに期待せざるを得ません。先日公開された新しいロードマップによると、2012年には高倍率ズーム、標準ズーム、広角ズーム、大口径標準単焦点が予定されているようで、ようやくまっとうなラインナップになりそうな予感。

>>Eマウントレンズの進化。レンズロードマップを公開 | ソニー

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神社で熟睡:Sigma 30mm F2.8 EX DN発売

NEX-5Nとウルトラワイドコンバーター
普段は昼寝タイムにつき出先で熟睡中。

NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。
以前は広角単焦点とか猛烈に使いにくそうと思っていたのですが、今ではけっこう楽しんでます。というよりも、E18-55mmがいまひとつ面白みにかけるので、半強制的にこの組み合わせがメインになってます。

そんな中、待ちに待った Sigma 30mm F2.8 EX DN がついに昨日発売。しかしマイクロフォーサーズ用が先行で、Eマウント用は発売日未定という無慈悲な鉄槌に打ちのめされました。一応、マイクロフォーサーズ用のレビューが出始めていますが、AFは静かで速く、画質も開放から上々なようです。
>>Sigma 30mm F2.8レビュー

しかもAmazonでは今のところ17,800円と大変お求めやすい価格。
>>シグマ 30mm F2.8 EX DN マイクロフォーサーズ用

Eマウント用が待ちきれません。

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休日の病院 +NEX-7の感想


わけあって休日の誰もいない総合病院へ。いつもは人でごった返す総合受付周辺を独り占めしてます。片手にベビーカー、片手にカメラ、肩に荷物で、機敏に逃げまわる子を追いながらの必死な写真。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。下にもう一枚。

ところで、タイの洪水で発売延期されていて、ようやく発売されたNEX-7を初めて触ってきました。展示機をいじってみただけなので写真の写りについてはいかほどか分かりませんが、操作面では想像以上の快適さ。斬新な3個のダイヤル(トライダイヤルナビ)は、触れば一発で理解できる直感的な操作です。特にマニュアル露出においては、
→上面左ダイヤルでシャッタースピード、
→上面右ダイヤルで絞り値、
→背面ダイヤルでISO感度と、チャッチャッチャとそれらを設定できます。

普通の一眼レフも慣れればファインダーを覗いたまま全て設定できるのですが、やはりダイヤルが1つか2つなので、それなりの慣れや指で覚える感覚が必要。実際、NEX-7をしばらく触った後に近くにあったα65を手にしてみるとマゴマゴしてしまいました。
これまでのデジタル一眼は昔ながらの操作を引き継いできて、それはそれでよく訓練された人に安心感を与えていると思うのですが、NEX-7はそういう過去の流れを完全に捨て「これはデジタル時代に生まれ変わった次世代の本格カメラなのですなー!」と思わされたのでした。最近次々とクラシカルなミラーレスが登場する中で、非常に前衛的な本格的カメラとして好感触です。

また、NEX-5より一回り大きいボディサイズも現実問題としてこの位が持ちやすいと思える程よい大きさ。左肩の電子ファインダーは最初戸惑うものの、やはりがっつりファインダーを覗くと写真を撮っているというテンションになります。
ただし、毎度のことながら、レンズのラインナップを早くどうにかしてくれれば、と思うのでした。

>>NEX-7ボディの最安検索
>>NEX-7標準レンズキットの最安検索
>>NEX-7 イントロダクション | ソニー

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シグマのEマウントレンズ登場


荷物に埋もれてUターン中。もともと仕事の関係で帰省の荷物は多い方なのですが、子どもと帰省するようになってからはさらに増え、ライトな引っ越し気分です。
NEX-5N と E16mm + ウルトラワイドコンバーターにて。

ところで、待ちに待ったシグマのEマウントレンズが2本発表されました。
・SIGMA 19mm F2.8 EX DN(35mm換算28.5mm)>>プレスリリース
・SIGMA 30mm F2.8 EX DN(35mm換算45mm)>>プレスリリース
30mmはマクロだと思っていたのですが、そういうわけでもないようです。ソニーのE30mm F3.5 Macro買うならシグマ待ちと粘っていたので微妙な気分。また、発売日・価格未定ということで、とりあえず飛びつくこともできません。

ただ、サイズとしてはE30mmより2.6cmほど短いのが好印象。ずんぐりした見た目も好みです。
SONY E30mm F3.5 MACRO (最大径)62mm × (全長)60mm (重さ)138g
SIGMA 30mm F2.8 EX DN (最大径)60.6mm × (全長)38.6mm (重さ)135g

最もほしかったE50mm F1.8 OSSはタイの洪水で発売日未定ですし、もうしばらくEマウントのレンズ不足は続きそうです。

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