雪に埋もれる | SP35mm

ジタバタするほどに埋もれていく坊主。5D Mark2 と TAMRON SP35mmにて。
更新が滞った4年分の写真を時系列無視で掲載しております。特に、久しぶりに買った新しいレンズであるSP35mmを重点的に投稿したいと思います。

拍手する

雑な基礎工事 | α5100

山の物置の基礎工事中。丁寧すぎると仕事が進まないので、大体で良いのだ、と自分に言い聞かせながらやってます。

野良仕事の記録用には、たいていiPhoneかα5100を使っています。α5100に、貴重なパンケーキであるE16mmをつければ、ほぼコンデジ感覚。ときにレンズキャップとか言われるE16mmですが、さすがにスマホカメラとの差は圧倒的です。

※ メインメニューのカテゴリ分けについてですが、NEX-5Nをα5100に変更します。

拍手する

リニューアルのお知らせ | TAMRON SP35mm F1.8

ふと気がつけば4年も更新が滞ってしまった当ブログですが、新しいカメラを買ってモチベーションが上がったり、子供たちの成長に伴って出先でカメラを振り回す余裕も出てきたので、重い腰を上げてリニューアルしました。
新しいサイト名は、”田舎の野良生活をレコーディングしていく”というスピリットを宿しています。時代に合わせてスマホ対応したり、WordPressを最新バージョンにしており、まだまだ調整中のところもありますが、生ぬるく見守っていただければと思います。

リニューアル第一回の写真は、4年前に購入したTAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD と、いつもの5D Mark2にて。長年、35mmの単焦点を使ってみたかったのですが、ちょうど発売されたこのレンズに飛びついてみました。個人的には、適当に撮ってもそれらしく見える50mmより難しく感じますが、そこに奥の深さがあり、じっくり慣れていきたいところです。

↑簡単に登れると思ったら想像以上に難しくて半泣きの坊主。

拍手する

伐木の監督 | α5100とE55-210mm

α5100

樹齢約50年の杉と、3歳の現場監督。なぜか手袋を脱ぎ捨てる。
α5100 と E55-210mm(SEL55210)にて。JPGでほぼ撮ったまま。

これまで、”カメラが勝手にフォーカスエリアを決めて追従する系のAF”は全く信用しておらず、中央1点AF派だったのですが、α6000やα5100の自動AFはなかなか優秀ということでしばらく試しています。こちらに向かってくる子供に常にピントが合い続けるのはなかなか快適。これに慣れると5Dmark2が使いこなせなくなるのではないかと不安になります。

ところで、CP+を目前にして、各社新製品ラッシュです。私がウォッチしているのは、主にCanon、Sony、SIGMAの動向なのですが、すでにCanonとSIGMAからは新製品が発表されました。特に気になるのはEOS M3。操作系が硬派で、グリップや質感も抜かりなし。相変わらずEF-Mレンズは少ないですが、マウントアダプタ経由でEF(S)レンズが使えるので、古くからのCanonユーザーなら安心して飛びつけるミラーレスだと思います。
キヤノン、ミラーレス最新モデル「EOS M3」 – デジカメ Watch

Sonyはまだ発表がないのですが、α7000はボディ内手ぶれ補正搭載か、という噂なので、α5100を買ったばかりではありますが目が離せません。

>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100L(B)ズームレンズキット
>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100(B)ボディのみ

E55-210mm

拍手する

NEX-5Nからα5100への買い替えレポ

ILCE-5100
更新が滞りましたが、その間にNEX-5Nからα5100(ILCE-5100)に買い替えました。
2011年10月にNEX-5から5Nへ買い替えていたので、実に3年ぶりとなる新しいNEX(改めα)です。NEX-5系よりランクアップしたのかランクダウンしたのかなんとも言いがたい位置づけではありますが、一眼レフ並になったAFやごっつい画素数の新しいセンサーなど、粘っただけの進化があるのかレビュー。(※上の写真は5Dmark2にて撮影)
以下、α5100のJPGで撮ったままです。

20150109a_ap750b
NEX-5から使っているE18-55mmにて。
NEX-5系のまったりしたAFでは、特に子どもを撮る時シャッターチャンスを逃しがちだったのですが、さすがにAFが早くなり頼もしいです。ちなみに、E18-55mmやE55-210mmなど、手持ちのレンズを高速AF対応させるにはPCを介したアップデートが必要でけっこう面倒でした。

20150109a_ap750c
E16mmF2.8にて。
想定外だったのですが、E16mmは高速AFに未対応のようです。しかし不思議とそんなに遅くない気がします。

20150109a_ap750d
E18-55mmにて。
夕暮れ時に除雪車とすれ違う。こういった旧NEXでは苦しそうな状況も安心です。

20150109a_ap750e
E18-55mmにて。
ISOオートにしていると割とすぐISO3200とかになるのですが、非常にスベっとしてます。高画素だと高感度に弱いイメージがありますが、特に気にならず。
画質やAFに関しては流石に次元の違うカメラになっていると感じます。

デザインや操作感について

カメラ好きゆえ、性能以前にモノとしてのディティールが大変重要なのですが、そこはいまひとつ。α6000も外装が安っぽいと不評なようで、NEX-5が出た時のデザインに対する気迫はなんだったのかと無念でなりません。シャッター音も「ジャッ」という機械感のあったNEX-5Nに対し、α5100は「シャコ」という電子音らしき儚いサウンドが。これはこれで静かで良い時もありますが、こんなもんよね〜と思うしかありません。

操作性についてはNEX-3系統と同等なので、ある程度割り切った使い方になります。タッチパネル搭載ですが、タッチパネルはタッチフォーカスなどで使うもので、画面の操作には使えないというちょっと戸惑う仕様。液晶は上に180°開くものの下向きにはならず。あと私の憧れである電子水準器は非搭載。

どうがんばってもパワーアップしたNEX-3としか思えないのが残念ですが、画質とAFについては待っただけの進化を感じますので、日常使用でアグレッシブに使っていきたいと思います。
ちなみに、CP+前にようやくNEX-7の後継機が出るという噂もあるので目が離せません。

>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100L(B)ズームレンズキット

>>SONY ILCE-5100 ILCE-5100(B)ボディのみ

拍手する
Scroll to top